鈴木亜美「辛子10倍スンドゥブ完食」の衝撃。「いつもの私の味です」とさすが激辛女王 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

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鈴木亜美「辛子10倍スンドゥブ完食」の衝撃。「いつもの私の味です」とさすが激辛女王

 

▲鈴木亜美

 

 7月29日、歌手でタレントの鈴木亜美(43)が都内で行われたセブン―イレブン「真夏のグルメ 旨辛界隈」発表会に登壇した。

 真っ赤なドレスで登場した激辛好きで有名な鈴木は「今日はセブンさんの旨辛新商品が食べられるということで楽しみにしてきました。旨辛好きファンとして来ていますので、わくわくしています。今日は真っ赤なラッキーカラーで来ました」と期待を込めてコメントした。

 鈴木の辛いもの好き人生は10歳からスタート。インスタントラーメンに辛いものをちょい足ししていたという。

「私がまだ小学生ぐらいの時代って、今みたいにいろんな辛いものがあったわけじゃなくて。一味唐辛子、七味唐辛子、豆板醤とか中国の調味料とかそういうものしか手に入らなかったので、自分でアレンジしてやるしかなかったんです」と振り返った。

 今も辛いものは毎日食べており、「特に今は火鍋にはまっています。一人で食べますね。暑い時期は辛いものが特に食べたくなって、自然に出てくる汗というのが気持ちいいですね」と火鍋への愛を語った。

 イベントでは、旨辛グルメ4商品の試食も行われた。「旨辛スンドゥブ」は鈴木のために通常商品の赤唐辛子を10倍にした特別仕様で提供。鈴木は「辛いですね。しっかり辛い、辛いんですけどめちゃくちゃ美味しいです。いつもの私の味です」と辛さを噛み締めながらも平然とした表情を見せた。

 

▲激辛スンドゥブに挑む

 

 辛さに強くなる秘訣を聞かれると「日々ちょっとずつ、辛いものを加えるっていうことが最短ルートですね。ちょっとでもいいから、お味噌汁にちょっと唐辛子を入れるとか、一味入れるとかを続けると『あれ何かもう感じないな』ってなってくるんですよ。ちょっとずつ量が増えて、気づけば1瓶いけるので、それが最短ルートです」とアドバイスした。

 また、子どもと一緒に辛い物を食べることはあるかと聞かれ「次男が今5歳なんですけど、すごくキムチが大好きで、ご飯にキムチを乗っけて食べるんですよ。長男は辛いのは苦手で、全くダメなんですけど。次男は私がキムチを食べてると『ちょっとちょうだい』ってすごく興味があるみたいで。ちょっとこれは遺伝かな」と将来有望であることを明かした。

 セブン‐イレブン・ジャパンは、20品以上の旨辛グルメが手軽に楽しめる商品発売フェア「真夏のグルメ 旨辛界隈」を全国のセブン‐イレブンで開催。第1弾を2025年7月29日(火)より、第2弾を8月5日(火)より順次展開する。

 最後に鈴木は「セブンさんという身近なお店で、こういう旨辛料理が食べられる、きっと皆さんもすごく楽しみにしていらっしゃると思います。この夏ちょっとスタミナ切れたなと思ったら、ぜひセブンさんで旨辛料理を食べてください」とアピールした。

 

▲セブンイレブン旨辛フェアを盛り上げる

 

取材・撮影:BEST T!MES編集部

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