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この可愛さで社長なんです。百川晴香“アイドルラストDVD”は本人も大満足「顔面が可愛かった」

▲百川晴香

 

 7月26日、アイドル活動を今年5月に卒業し、6月より所属事務所の代表取締役に就任した百川晴香(29)が、アイドルとしてラストのグラビアイメージDVD『はるかかなた』(シャイニングウィル)の発売記念イベントに登場した。

 今回のDVDは《百川晴香さんがアイドルを卒業する直前に撮影された “アイドルとして最後”の映像作品であり、これまでアイドルとして歩んできた15年以上のキャリアの集大成のような作品》(メーカー内容紹介)というもの。

 DVDのリリースについて百川は「アイドルとしてはラスト、社長としてまた出すかもしれない」と語り、「このDVDの評判が良かったら出してもらえると思うので、ぜひ買ってほしい」と呼びかけた。

 撮影はタイで、「バカンスのような」雰囲気で行われたという。

 見どころについて聞かれると、「全体的に今回顔の調子が良くて、すごく顔面が可愛かったなって」と自画自賛。また、2月の撮影は寒かったといい、「プールに入る瞬間とか寒かったです。頑張ったのでそこは見てほしいです。めっちゃ凍えながら、撮っています」と語った。

 表紙のカットについても、「これ本当に可愛くて…タイに着いて一発目に撮影したんですけど、今回のDVDは、いけるなって思いました。『寝起きにちょっと外に散歩に行きましょう』というシーンです。メッチャかわいいのでオススメです。本当に見てほしい」とプッシュした。

 衣装について聞かれると「今回衣装も全部自分で選んだんです。本当に1から10まで。あとズボンスタイルの私服のシーンもあって、そこも見てほしいです」と語った。

 冒頭「社長として」とあったが、百川は今年の5月に15年以上のアイドル活動に一区切りをつけ、6月から所属事務所の代表取締役になっている。その経緯について「私がシャイニングウィルで、一番長い人間になってしまったっていうのもあるし、自分でもプロデュース業とかも色々してるので、その時に『アイドルを卒業して、プロデューサーだけではなく、社長業も頑張りなさい』と元社長に言われまして。ちょっとやってみようかなって感じで」と明かした。まだ、「社長」と呼ばれることに慣れないという。

 すでにスカウトや新人の面接などの社長業をこなしているという。「(社長として)自分がだらしなかったらダメ。絶対に面接の時はキラキラモードで行きます」と気合を入れている様子。前社長からの引き継ぎ期間が2年間与えられていて、これからお金の勉強ももっとしていきたい考えだ。

 今後のグラビア活動については「グラビア…本当はやりたいんですけれども、なんか需要あるのかなとか、何歳までやっていいんだろうっていうのが、何もかもが高齢化しているじゃないですか。踊るアイドルもグラビアの方も、だからまだまだいけるのかなといろいろ考えております。社長の自分の権限なので、これから本当に難しいんですよ」とまだ決めかねている様子。とはいえタレント活動については意欲を覗かせていて、「タレントさんはやっていくんで、ぜひ始球式またしたいなと思っています」と語った。

 

 

取材・撮影:BEST T!MES編集部

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