“学歴詐称”疑惑の田久保真紀市長に市民もNO!公選法違反の疑いで刑事告発

学歴詐称疑惑が浮上した静岡県伊東市の田久保真紀市長を巡り7日、同市内に住む建設会社の社長が公職選挙法違反の疑いがあるとして同市長を刑事告発した。
伊東警察署に刑事告発をしたのは、伊東市在住の建設会社社長だという。
告発状などによると、同市長は2025年5月の伊東市長選に出馬した際に、報道各社に対して東洋大学法学部を卒業したという虚偽の情報を伝えていて、これが当選を得る目的で虚偽の経歴を公にしたもので、これが公職選挙法違反にあたると指摘している。
一方、田久保市長は選挙の際に自ら東洋大学卒業と公表してはいないので、公職選挙法違反には当たらないと主張しているが‥。
なお、警察は告発状を受け取り、内容を精査しているという。
文:BEST T!MES編集部