「アッッ!」大谷デッドボールに絶叫。他選手も当てられ、温厚監督がブチギレ!

ドジャース大谷翔平投手(30)が17日(日本時間18日)、本拠地・パドレス戦に「1番・指名打者」でスタメン出場。1点を追う3回1死走者なしの2打席目は右太もも付近に死球が当たって大ブーイングが起こって球場騒然となった。
なお、大谷の死球は今シーズン2つ目。その後、審判団が集まり、両軍に警告が与えられ、猛抗議したロバーツ監督は退場処分となった。
大谷は「アッッ!」と絶叫したが、一塁塁上で一塁手のアラエスと談笑して笑顔を見せた。ナ・リーグ西地区のライバル対決。前日の4連戦初戦でもパヘスが死球を受けて投手のシースをにらみつけて一触即発の事態となった。
この試合では3回に2番手右腕のトリビノがパドレスのタティスに死球を当てていた。ロバーツ監督は審判団に詰め寄って怒りを爆発させて猛抗議。本拠地のドジャースファンからは「パドレス倒せ!」の大合唱がわき起こった
文:BEST T!MES編集部