大谷翔平、待望の「二刀流」復活 投げては最速161キロ、打ってもタイムリー打

ドジャース大谷翔平投手(30)が16日(日本時間17日)、「1番投手兼DH」で先発出場。1イニングのオープナーとして起用され、投打で同時出場。23年8月23日のレッズ戦以来、約1年10カ月、663日ぶりのマウンドとなった。
予定の1回28球を投げ、2安打1失点の力投。無事に投げきった。直球は最速161キロ。打つ方では第2打席で適時二塁打を放ち、1-1の同点とし、4回の第3打席でもタイムリーを打ち、追加点を入れた。4打数2安打2打点、1四球。
ドジャースは大谷の投手復帰戦を逆転勝利で飾った。
文:BEST T!MES編集部