スラ乳健在!小向美奈子(40)13年ぶりヌード写真集の衝撃「先生がすぐ脱がす」

6月1日、タレントの小向美奈子(40)の13年ぶりに発売された写真集『ふた たび 小向美奈子写真集』(双葉社)の発売記念イベントが都内で行われ、イベント前に囲み取材が行われた。
「芸能生活25周年を迎える小向美奈子が自身13年ぶりとなるヌード写真集を発売! グラビアアイドル、ストリッパー、AV女優と、その都度世間をざわつかせてきた彼女が30代最後の集大成を見せつける。専売特許の「スライム乳」はなおも健在、小向美奈子の今を目撃せよ!」(出版社紹介)
小作リリースのキッカケは、カメラマンの清水清太郎氏との会話だという。
「飲み友なんです。久々に会ったら『お前いい女になったよな』っていうところから始まって、『お前の写真を撮りてえ』って。先生自体もコロナ禍前くらいから人を撮っていなかったらしくて、『ちょうどいいからやろうぜ』と。そういう経緯です」
撮影は3月に千葉と都内スタジオで、「いい女」をテーマに撮影が行われた。
今回はヌード写真集。「すごくいっぱい衣装とかを選んだんですけど、結局衣装を着てないですね。先生がすぐ脱がす」とぶっちゃけた。
撮影は、清水氏とアシスタントの二人体制。アングルや展開の違いがそれぞれ現れているので注目して欲しい、とのことだった。
撮影にあたって体型のリクエストもあったとのこと。
「写真集久しぶりに出すので、ちょっと体絞ろうと思って『どれくらい絞ったらいいかな』って聞いたら『痩せても太ってもダメです』ってすごく難しいことを言われた」と苦笑いを浮かべた。
写真集に点数をつけるとしたらという質問には「自分から点数はつけません。皆さんが見てどう思うかってところなんで。でも全力では作らせていただいたので、いいかなと思っています。好きです、作品好きです」と答えた。
はやデビュー25周年。「随分長いですね。デビューから本当にいろいろ活動もそうだし、逮捕されたりとかいろいろしましたけど、結局やっぱり表にいるんだなっていうのが、自分の中で面白いと思いましたね。本当に皆さんがいるから、支えてくれる人がいるからなんだろうなと思います」と振り返った。
今後の活動については「ありのままで、作ることなく自然体で、媚を売ることなく。これからも今までもそうだったので、そのままでいきたいと思います」と宣言。
40歳を迎えた感想では「皆さんも一緒だと思うんですけど、40歳その日迎えたからってただの時間の経過であって、そのときにバンと顔面が変わるとか、おっぱいが大きくなるとかないので。生まれてから40年たったんだという気持ちです。引き続き、楽しく歳を重ねていこうと思います」と率直に語った。
取材・撮影:BEST T!MES編集部