「パニック障害」「鬱病」だった…次長課長・河本準一の休養理由、本人明かす

お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(49)が17日、自身のX(旧ツイッター)を更新。18日から休養することを発表した。
今年2月に体調不良のため活動休止を発表していたが、その理由がパニック障害およびうつ病だったことを明かした。
「ご報告」と題し、「皆様お待たせしました。まだ完全体ではありませんが、ところが少しずつ体の調子が戻って来ましたので、ゆっくりゆっくり1歩ずつ前を向いて進んで行ければと思います」と手書きの書面で報告。
さらに、ハッシュタグを用いて「パニック障害」「鬱病」「みんなに理解」と記し、病名を公表した。
「完全な復調の見通しがつくまでどうか温かく見守ってください。街や舞台などでもし見かけたら、“大丈夫?頑張って!”でなく“おーいタンメン!楽しんで”と声かけてあげて下さい」とユーモアを交えてつづっている。また「P.S」として、5月31日放送のMBSラジオ「MBSヤングタウン土曜日」(土曜午後10時)で明石家さんまが「河本から連絡あって、“徐々に仕事始められる状態になってきたんで”、昨日連絡あって‥。ヤンタンラジオでさんまさんがフライングでもう言ってました」と記した。
河本は今年2月17日、自身のX(旧ツイッター)で「昨年より体調を崩し、仕事に支障が出るようになってしまいましたので、明日よりしばらく休養致します」と、体調不良のため休養を発表していたが現在、少しずつ回復に向かっているという。
文:BEST T!MES編集部