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「令和の完売クイーン」菊地姫奈の原点は“ミスマガ”「夢に向かって頑張っていってください」後輩たちにエール

▲菊地姫奈

 

 5月13日、「ミスマガジン2025」ベスト16お披露目イベントが都内で行われ、「令和の完売クイーン」の異名を持つグラビアアイドルの菊地姫奈(20)が登場した。 

 菊地姫奈は2020年の「ミスマガジン2020」でミス週刊少年マガジンを受賞し、ブレイクを果たした。

「(ミスマガジンは)私にとって自分の原点であり、本当に大切な場所だなって思っていて。当時15歳で、学校のような感じでずっとチームでやっていたので、自分の悔しさだったり、嬉しさだったり、楽しかったことも含めて、私の青春の一部のようなそんな存在です」

 そして、出場者に「今日に向けて、たくさん準備してきたと思います。この場所での出会い、経験を大事にしていただきたいですし、自分の可能性を信じて一歩を踏み出していただけたらなと思います」とエールを送った。

 今回、「ミスマガジン2025」のベスト16に進出したのは、鶴見りあ、戸澤未徠、江下晏梨、中司愛子、まるやそら、可児愛梨、百瀬百花、杉井みぃ、桜庭奈緒、太田しずく、田之端ひなた、晴こころ、愛梨ここ、冨永実里、中畑里捺、永岡ゆきね。セミファイナリスト16人は、自分を一番アピールできる服装で登場し、特技を披露して個性をアピールした。フォトセッションでは、Tシャツ姿で登場した。

▲「ミスマガジン2025」ベスト16(上段左から)鶴見りあ、戸澤未徠、江下晏梨、中司愛子、まるやそら、可児愛梨、百瀬百花、杉井みぃ(下段左から)桜庭奈緒、太田しずく、田之端ひなた、晴こころ、愛梨ここ、冨永美里、中畑里捺、永岡ゆきね

「ミスマガジン」は、1982年にスタートした雑誌業界でも最も歴史のあるミスコンテスト。初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後は中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩らそうそうたるタレントを輩出している。

 2018年に復活した後も、沢口愛華、寺本莉緒、豊田ルナ、菊地姫奈、今森茉耶をはじめ、各賞受賞者がグラビアやドラマ、演劇、CMでも大活躍中。

 8月には最終選考の上「ミスマガジン2025グランプリ&各受賞者」の発表が実施される予定。グランプリには、賞金100万円&ヤングマガジン表紙出演&ソロ写真集発売という3大特典が与えられる。

 

取材・撮影:BEST T!MES編集部

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