大谷翔平、12号3ランでDB戦大逆転勝利に貢献!打った瞬間に柵越え確信

ドジャースの大谷翔平(30)は9日(日本時間10日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」で先発出場。
第6打席に2試合連発となる12号勝ち越し3ランを放ち、この一発でドジャースも大逆転勝利。
26勝13敗で地区首位をキープした。
11-11の9回1死一、二塁での第6打席、大谷は代わったばかりのトンプソンのスプリットを完璧に救い上げた。
打った瞬間、バットを放り投げ両手を上げて大喜び。
打球速度113マイル(約181.86キロ)、飛距離426フィート(約129.84メートル)、角度26度のアーチに敵地は騒然。
シーズン49発ペースで、今季6度目の1試合3安打となり打率も.304に急上昇した。 なお、12本塁打はこれでカイル・シュワーバー(フィリーズ)に並びナ・リーグトップに浮上。
メジャー全体でもアーロン・ジャッジ(ヤンキース)、カル・ローリー(マリナーズ)に並びトップとなった。
文:BEST T!MES編集部