東ちづる、妖怪と“ズッ友”だった!「子どもの頃からリアル友だちは苦手で…」学研TVで突然の告白

女優の東ちづる(64)が7日、昭和世代に向けた動画配信サービス「学研TV『人生100年!大人カフェ』」にゲスト出演した。
月曜日は「こだわり深掘り!」をテーマに、MCは元NHKのフリーアナウンサー武内陶子(60)が担当。
まずは『こだわり』として『楽ちんファッション』を挙げた東。 武内からポイントを聞かれ「コロナの最中に楽ちんにハマってしまって‥。アクセサリーとかガンガンつけていたんですけど‥。楽ちんなんだけど、オシャレに見えるものを心がけています」と笑顔で答えた。
東の次なる『こだわり』は『妖怪』だった。どういうことなのか。
「子どもの頃からリアル友だちは苦手で、みんなと一緒に遊ぶのが苦手でした。妖怪が友だちだったんです。ママごと遊びとか全然、興味なくて‥」
おいおい、コレには武内もビックリ。「カッパ」や「ぬりかべ」、「あかなめ」といった妖怪を講演会や企業の社内研修でも登場させているという。妖怪と“ズッ友”だった。
そして武内とトークをしながら東の手が動き始め、オリジナルの「妖怪カタカナかぶれ」をしゃべりながら5分で完成させた。
そして、武内を模した妖怪『のんびりし〜な』も下書きなしの一発本番で描き上げ、スタジオは大盛り上がりだった。
同TVは「誰一人取り残さない」をテーマとし、昭和世代のリスタートを後押しする番組を取りそろえ、3月31日に開局した月額760円からのサブスクリプション型インターネットテレビサービス。
配信時間は毎週月曜日~金曜日の13:30~14:30(予定)。 50歳以上の視聴者をターゲットに日替わりのMCが健康、ファッション、体操、対談などを通じて、人生をより充実させるための実践的な情報を発信していく。
MCは月曜日=武内陶子、火曜日=佐藤弘道、水曜=安藤優子、木曜=河野景子がつとめ、金曜日は1週間のまとめ・スペシャルをオンエアする。
文:BEST T!MES編集部