【心もカラダも整える】健康が連鎖する統合型施設『フラックス コンディショニング』 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

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【心もカラダも整える】健康が連鎖する統合型施設『フラックス コンディショニング』

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■多様な健康ニーズをサポートする統合型施設

 人生100年時代が現実となりつつある中、誰にとっても健康は最大の関心事になっている。とりわけコロナ禍の影響によって、多くの人が「運動習慣」の重要性に気がついた。
 しかし、カラダを鍛えること自体がそのまま健康につながるわけではない。カラダだけではなく、心身ともに健康であることが大切だからだ。また、自身の状態に合わせた正しいアプローチをしなければ、怪我をしたり、健康リスクを負うなどの逆効果になりかねない。

 正しく、そして安心して運動習慣を継続できること。これはwithコロナ時代における健康維持の必須条件となるだろう。

 東京・代官山に位置し、クリエイティブディレクター・佐藤可士和氏がプロデュースした『フラックスコンディショニングス』(※以下『フラックス』)はカラダを鍛えるジムではなく「統合型トレーニングソリューション」をコンセプトとした、様々な健康ニーズに対応する施設だ。

 施設内には空手道場や指圧センター、五輪金メダリストである北島康介氏が代表を務める水泳トレーニング施設「AQUALAB」があり、さらには老舗割烹若女将がプロデュースするカフェや、キッズ向けの学習教室も併設している。『フラックス』のコンセプトは明らかに一般的なフィットネスジムとは異なる。

「コロナ禍で加速したように時代は変化しています。そして、健康に対するニーズも多様化していますので、それに応えられる唯一無二の施設をつくりたかったのです」(松井氏)

極真空手を極めた後、健康領域の課題解決へ挑むフラックスコンディショニング代表・松井章奎氏

 

 そう語るのは、『フラックス』代表を務める松井章奎氏だ。ご存知の通り極真空手を極め、そして牽引してきた氏だからこそたどり着いた「安全・健全であることと、継続することの重要性」、そして実感した「継承すべきもの」と「変化が必要なもの」…この理念や覚悟が『フラックス』の根底にある。

■心とカラダが整うことで健康が連鎖する

『フラックス』のベースにあるのはその名の通り「コンディショニング」だ。これはいわゆる「フィットネスジムでのトレーニング」とは全く異なる。ここは同社役員の湯本昌造氏に話を聞いていこう。

「コンディショニングとは『鍛える』のではなく『整える』…つまり『カラダを使えるようにする』というアプローチです。『アセスメント(体の評価)』を元に、トレーナーが個々に最適化したメニューを作成します。これにより、腰痛や肩こりなどの体の不調にも改善効果が見込めます。また、心とカラダはリンクしているため、カラダが整うことによってモチベーションが高まり、仕事のパフォーマンスが上がったとおっしゃる会員さんもいらっしゃいます」(湯本氏)

コンディショニング
「コンディショニング」について語る、フラックスコンディショニングの湯本氏

 

 カラダの調子が良くなることで日常生活の質が向上し、仕事などに対するモチベーションアップにもつながる…。やはり健やかな心とカラダがあってこそ「健康」は成立し、場合によっては人生は好転させるきっかけにもなり得るのだ。

 もちろん、ダイエットや理想のカラダを手に入れることを目標とする人もいるだろう。しかし、そのために健康を損なっては意味がない。
『フラックス』では怪我や病気などで身体機能が低下した人のための「リコンディショニングプログラム」や鍼灸、ダイエットに最適な「EMSトレーニング」といったメニューも用意されている。プロフェッショナルの指導のもと、正しく目標に向かうことができるだろう。

 このように、あらゆるニーズに対応可能な設備・体制・メニューを兼ね備えているからこそ、『フラックス』ではアスリートから一般の方まで、老若男女を問わない会員が集まり、自分に合った「コンディショニング」に励むことが可能となる。

1Fにある健康的な「FLUX CAFE」は老舗割烹若女将がプロデュース

 

 また、『フラックス』ならではの「健康の連鎖」も生まれている。
 例えば館内にある道場は一般的な空手道場とは異なり、まるでスタジオのように清潔でオープンな空間となっている。そのため、お子さんを安心して送り迎えしているうちに、父親も道場に入門したり、母親は待ち時間にカラダを動かしたり、カフェで健康的な時間を過ごすようになることが珍しくないという。これは統合型施設だから起こりうる事象だろう。

■フラックスがつくりだすwithコロナ時代の「流れ」

 2015年に歩みをはじめた『フラックス』のコンセプトは、コロナを経て、より時代にマッチしてきている。湯本氏によれば、新規会員は紹介による入会が圧倒的に多いという。これも「健康の連鎖」といえるだろう。また、非アクティブないわゆる幽霊会員が少ないことが特徴だとも語ってくれた。
 外出自粛を機に活動範囲が狭くなり、その代わりに人間関係が蜜になった。家族や大切な人と過ごす時間を、旅行などから健康へ充てるようになっていくというマインドの変化は、自然な流れである。また、会員がアクティブであるということは、彼らにとって『フラックス』が日常になっているということだろう。

「『フラックス』は『流れ』という意味です。体を整えることから良い生活、良い人生につながる自然な流れ、つまり健康的なライフスタイルを『フラックスコンディショニングス』で作っていただきたいです」(松井氏)

 心身を正しく整えることで生まれる、健康へつながる「流れ」は、これからの時代、さらに大きくなっていきそうだ。

 

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FLUX CONDITIONINGS

●場所: 東京都 渋谷区 猿楽町3-7 代官山木下ビル 
●営業:月〜木 6:45 〜 22:45
     金   6:45 〜 21:45
     土日祝 7:45 〜 19:45
●休館:第4金曜日/その他臨時休館日有り
●電話:03-3780-5553

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