【Q.14 『二番手でいい』…“No.2宣言”の真意とは?】 | BEST TiMESコラム

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Q.14 『二番手でいい』…“No.2宣言”の真意とは?

「トータルで考える」という関根さんの考え方に学ぶ

長く芸能界の最前線で活躍する関根さんだが、本人は「二番手でいい」と控えめな発言をしている。なぜトップ宣言ではないのか。その真意を明かす!

トータルで1番になろうと思った

 

  萩本欽一さんのようなスーパースターとの出会いがあって、その活躍を間近で見てきた関根さんですが、「NO.2宣言」みたいな発言をしているじゃないですか。トップは狙わないみたいな。その真意とは?

ああ、はいはい(笑)。これはね、結局諦めたんですよ。同期というか、活躍されてる中で、“一番”のところには入れないなってことが分かったんですよ。

  そうなんですか? 今、もうトップランクじゃないですか。

でもね、さんまさんがいて、たけしさんがいて、所さんがいて、萩本さんがいて、三枝さんがいて、ドリフがいてっていう。そこの横並びにはなれないなって思ったんですよ。だからボクは、トータルで自分のMAXまでいこうと思ったんです。

  トータル?

例えばほら、1、2年でドーンといく人っているじゃないですか。グラフでいうと、急勾配の尖った感じです。そういう人って、高さで稼いでるんですよね。でも、長くやれば高さはなくても底辺が長くなって全体の面積は広くなるじゃないですか。ボクはそっちの方で頑張ろうと思ったんですよ。とにかく長さで!息の長い芸人でいようと。

  長く愛されるタレントですね!

高見山さんは横綱にはなれなかったけど、幕内の在位が一番長いとか(幕内在位97場所。2011年に魁皇に抜かれるまで歴代1位だった)。そういう感じで頑張ろうと。他人とは違う形で頑張ろうって思ったんですよ。だからトータルで……そういう風に言っていただけるとボクは嬉しいんですよ。「関根さんは、ずっと上にいるじゃないですか」って。でも、ボクはやっぱりスーパースターの方にはどっかかなわないなってところがあるんですよ。一番にはなれないなって。“華”みたいなところでは、適わないなー……。だけど、トータルで……芸能生活だけじゃなくて、夫としても頑張ろう、父親としても頑張ろうと、そういうトータルで頑張ろうと。

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関根 勤

せきね つとむ

1953年8月21日生まれ、東京都出身。TBS「ぎんざNOW」の素人コメディアン道場で初代チャンピオンとなり1974年12月に芸能界入り。テレビで見ない日がないというほどの人気コメディアン。バラエティ番組を中心に、テレビ・ラジオ、CM、舞台など幅広く芸能活動を行っている。 芸能界屈指の格闘技マニアとして知られ、「K-1公式サポーター」も務めている。



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