前橋市、“ラブホ面会”の職員を停職!54歳副参事、年内で依願退職へ

群馬県前橋市は10日までに、小川晶前市長(42)とラブホテルを10回以上利用し市民の信頼を損なったとして10日までに、総務部職員課所属の男性副参事(54)を停職6カ月の懲戒処分にした。
なお、その副参事は年内で依願退職するという。
市によると、職員は公務外での打ち合わせ場所として小川氏にラブホテルを提案。9月下旬の問題発覚後、市長公務の中止やコールセンター設置など、市の業務に多大な悪影響を及ぼしたされている。
市長の職務代理を務める細谷精一副市長は「市のイメージの悪化を招き、市民の信頼を大きく損ねた。心よりおわび申し上げます」とコメントしている。
小川前市長は9月下旬、職員とホテルで会ったと認める一方、男女関係を否定したが…。市への苦情を含む問い合わせの電話が1万件以上、殺到し11月27日に辞職している。
文:BEST T!MES編集部
