大谷翔平、3年連続シルバースラッガー賞に輝く!イチロー超えの日本人最多4度目!

打撃のベストナインに相当するシルバースラッガー賞が6日(日本時間7日)、発表された。
ドジャースの大谷翔平はナ・リーグ指名打者部門で選出。エンゼルス時代の2023年から3年連続、日本人としてはイチローを抜き、単独最多となる4度目の受賞となった。
大谷は今季、3年連続本塁打王こそ逃したものの、自己最多の55本塁打をマーク。二刀流としても好成績を収めた。
同賞は各ポジションで優れた打撃成績を残した選手に贈られ、打撃成績のみが評価され、監督とコーチの投票で選出される。
ナ・リーグのDH部門では大谷の他に、フィリーズのカイル・シュワーバー外野手、ブルワーズのクリスチャン・イエリッチ外野手が最終候補だったが、大谷が選出された。また、ドジャースは同賞のチーム賞を受賞。
個人部門ではフリーマンが一塁手、スミスが捕手、マンシーが三塁手でファイナリスト入りしていたものの、受賞はならなかった。
文:BEST T!MES編集部
