“疑惑”の田久保伊東市長、「高校の卒業証明書」を提出!自らの学歴詐称問題受けた新ルールに基づき

静岡県伊東市の田久保真紀市長が22日、新たに施行された市の要領に基づき、高校の学歴証明書などを提出したことが分かった。
同市が10月1日に施行した新ルールは、個人情報や経歴情報などを正確に取得し、基礎資料を適正に整備することを目的に、新たに就任した市長に履歴書や最終学歴の学歴証明書などの提出を求めているもの。
在任中の市長については、施行日から21日以内に関係書類を提出することとしていて、同市長は期限内に高校の卒業証明書や伊東市議の経歴が書かれた履歴書を提出したという。
市は経歴情報を公開する予定。ホームページには、同市長が1988年3月に高校を卒業、2019年9月に市議、2025年5月に伊東市長に就任したことが記載されているが…。
文:BEST T!MES編集部