ドジャース、薄氷勝利で先勝!“新守護神”佐々木朗希、失点も何とか逃げ切り勝ち

ドジャースは13日(日本時間14日)、敵地で行われたブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第1戦に2-1で辛勝した。
9回は佐々木朗希がピンチを背負うも、後を受けたトライネンが凌いだ。試合後にトライネンは「ロウキは(ポストシーズン)素晴らしい活躍をしていて、彼を助けるチャンスを得た。その機会を与えてくれた神に感謝していた」と振り返った。
なお、1番・指名打者で出場した大谷翔平は2つの申告敬遠を含め、2打数ノーヒット、3四球だった。
文:BEST T!MES編集部