「しのぶをお願いします」と書かれた手紙をもらった。明石家さんまが、長男 二千翔さんの披露宴で結婚を決めた裏話を明かす
▲明石家さんま
お笑いタレントの明石家さんま(70)が、27日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜午後10時)に出演。
長男・二千翔さん(40)の披露宴で、女優の大竹しのぶ(68)と結婚するに至った“ウラ話”を新郎に明かしたと語った。
スピーチでさんまは、亡くなる直前に「お父さん(服部さん)が最後に手紙を送ってくれたのはオレなんですよ、実は。手紙に“しのぶをヨロシクお願いします”っていう手紙を今でも持ってるんですけど。二千翔には初めて知らせた」という。
さんまは、その「ヨロシク」の意味を「役者としてお願いします。知り合いとしてお願いします。結婚して人生をお願いしますなのか。俺は“人生をお願いします”やと思ってしまったところがあるんですよ」として、大竹と結婚する理由のひとつになったと告白。
しかし、最後に「そこで、『これ手紙と思ったら、赤紙だったんですよ』というつかみや。戦争に突入して、傷だらけで帰還しました。ウケた、ウケた!」とギャグをかましていた。
文:BEST T!MES編集部