“既婚男性とラブホテル会合”の前橋市長、500件の問い合わせや苦情が殺到。小川市長、クリントンを見習え!

群馬県前橋市の小川晶市長(42)が同僚の既婚男性とラブホテルで10回以上面会していた問題を受け25日、前橋市役所には1日で約500件の問い合わせや苦情・クレームが殺到していることが分かった。
同市長は24日、市職員の男性と2人で複数回にわたってホテルを訪れたとする報道を受けて臨時の記者会見を開催した。
「男女の関係はありませんが、誤解を招く軽率な行動で、深く反省している」などと謝罪。2人でホテルを訪れた点は認めたが、訪問目的は相談や打ち合わせと釈明したが…。まず、男女でラブホテルを複数回訪れて、肉体関係がないなんてそんなことがありえるだろうか。
もはや肉体関係があった認めれば、「市長辞職」「不倫による離婚裁判」となるのを恐れての言い訳なのだろう。しかしそれは無理がある。今の時代、迂闊なことで失敗すればもはやネットリンチは免れない。小川市長にとって時間稼ぎでしかないだろう。
案の定、前橋市役所によると、きょう25日午前8時半から午後3時までの間に、この件に関する問い合わせ・苦情・クレームなどが約500件寄せられたという。
同じく女性市長で、「学歴詐称疑惑」によってクレーム電話が殺到して役所業務に支障を来している静岡県伊東市に似てきた。
しかし、小川晶市長は、市長選の時から「可愛い」「肉感的に魅力的だ」などと評判を呼んでいたという。もし不倫だったとしたら、どちらが先に肉欲に負け、肉欲に溺れていったのかは不明だが、市長だって、人間だ。開き直ってしまったらどうなのだろう。
どんな立場にあろうが、相手の性的魅力に負けて溺れてしまうなんてことは誰にでも起こりうることだろう。人間なんだから。そもそも人間なんて愚かしい生き物。「清廉潔白な人が政治家になるべきだ」とか、「市長になるような人は邪な人間であるはずがない」とか、無邪気に期待値を上げすぎてしまっているほうが間違っている。
市長が会見で「肉体関係がありました」「でも辞めません」と、もし言っていたら、どんなことになっていただろう・・・なんてことを妄想してみたりする。むしろそういう政治家が女性からも出てきてもいいのではないか。たとえ不倫をしていたとしても。かつての米国の大統領クリントンを見習って欲しい。
今後、前橋市の市民のみならず、国民はこぞって小川市長叩きに熱狂するだろう。嫉妬も含めて。真綿で首を絞めるように。いやはや・・・
文:BEST T!MES編集部