山本譲二、『2つのウソ』を告白!ヒットは…年齢は…!?

歌手の山本譲二(75)が17日放送のBSフジ「昭和歌謡パレード」(水曜午後10時)にゲスト出演。年齢や経歴にウソを言っていた過去についてザンゲした。
山本は山口県・早鞆(はやとも)高校3年の夏に甲子園出場。背番号「10」で出場し、1回戦の松商学園(長野県)戦で代打として内野安打を放ったが‥。
歌手デビューする際に「内野安打じゃあ、なんか線細いだろう」と物足りなく思っていたところに、スタッフから「譲二、内野安打じゃ線が細いから、ヒットにしとけ」という指示があったという。
そうして、インタビューなどで聞かれると「甲子園ではヒット打ちました。センター前クリーンヒットです」と話すようになっていたという。
さらに、「30歳の時に発売した『みちのくひとり旅』が大ヒット。しかも2つ、年をごまかしていました」とも暴露して、笑いを誘っていた。
文:BEST T!MES編集部