老害の自覚なしの石原伸晃、番組内のドヤ顔発言がなんと事実誤認! 「旧安倍派裏金問題」巡り番組が訂正・謝罪の大恥

◾️そもそも石原伸晃をテレビで見たい国民はいるのか?
元自民党幹事長・石原伸晃(68)の旧安倍派裏金問題を巡るテレビ番組での発言について9日、事実誤認があったとして番組が訂正した。 問題になったのは、8月2日に放映された日本テレビの報道番組「サタデーLIVE ニュースジグザグ」。
参院選後に旧安倍派幹部の萩生田光一元政調会長、松野博一前官房長官、西村康稔元経済産業相、世耕弘成前参院幹事長の4人が会食したことを取り上げた際、石原伸晃は「この4人は安倍晋三首相が死んだら、(政治資金の還流を)元に戻した。安倍氏への裏切りだ」と発言した。
しかし、安倍氏が還流停止を指示したとされる会合や還流再開を決めたとされる会合に萩生田、松野の二人は出席していなかったことが判明。
このため、番組は9日の放送で「(二人が)会合にいたかのように受け取られる部分があった」として訂正・謝罪した。 旧安倍派関係者は「事実に基づかず大変遺憾だ」と述べている。
なお、石原伸晃は2021年10月の衆院選(東京8区)で立憲民主党の新人・吉田晴美さんに惨敗。
比例復活もかなわなかった。そのくらい国民はもはや表に出て来て欲しくない人物になっている。
にもかかわらず、8月3日放送のテレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」ではまるで政治評論家然として登場。「石破さんは辞めなければなりません」「選挙結果は国民の意思」などとしつこくしつこく喋りまくる独壇場シーンがあった。
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(中略)
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(中略)
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(「はじめに」より抜粋)
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How much do you know about the worlds’s most powerful person―the President of the United States of America? This is the way how he wins the Presidential election, and how he rules the White House, his mother country, and the World.



<著者略歴>
高市早苗(たかいち・さなえ)
1961年生まれ、奈良県出身。神戸大学経営学部卒業後、財団法人松下政経塾政治コース5年を修了。87年〜89年の間、パット•シュローダー連邦下院議員のもとで連邦議会立法調査官として働く。帰国後、亜細亜大学・日本経済短期大学専任教員に就任。テレビキャスター、政治評論家としても活躍。93年、第40回衆議院議員総選挙に奈良県全県区から無所属で出馬し、初当選。96年に自由民主党に入党。2006年、第1次安倍内閣で初入閣を果たす。12年、自由民主党政務調査会長に女性として初めて就任。その後、自民党政権下で総務大臣、経済安全保障大臣を経験。2025年10月4日、自民党総裁選立候補3度目にして第29代自由民主党総裁になる。本書は1992年刊行『アメリカ大統領の権力のすべて』を新装重版したものである。
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