木村沙織「監督に飲むように言われても…」谷まりあ&カズレーザーと明かした過去の“隠れワザ”

7月22日、モデル・タレントの谷まりあ(30)、元バレーボール日本代表の木村沙織(38)、お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(41)が都内で行われた新商品発表会に登場した。
発表されたのは、水分補給と栄養摂取を両立する新発想の飲料「サイクルミーウォーター」。第1弾の『食物繊維がとれる水 すきとおるレモン』に続き、第2弾として『たんぱく質がとれる ほんのり桃』が発売される。
第1弾を3人が試飲。「本当においしい、の一言。お水のように飲めるのに、まさか食物繊維を摂っているとは」(谷まりあ)、「本当にすっきりしていて飲みやすい。レストランでいただくレモン水のよう」(木村沙織)、「どんな食事も邪魔しないやさしい味。食物繊維がこんなにすっきりして採れるとは、びっくり」(カズレーザー)と驚きを見せた。続けて新商品『たんぱく質がとれる ほんのり桃』も3人でヨイショした。

さて、商品のキャッチフレーズ「水のふりして栄養補給」にちなみ「〇〇のふりして、やったこと」というテーマでエピソードを聞くと、谷は意外な特技を披露。

「縄跳びを飛べないふりして、みんなを驚かせた。大人になって縄跳びを飛ぶ機会がありまして、もう全然飛べないですって言って飛び始めたんですけど、意外に自分もびっくり飛べてしまって、二重跳びを150回飛んでしまった。みんなが数えてくれるのが嬉しくなっちゃって、止まらなくて」と笑顔で振り返った。
木村は「学生(高校)時代、味が苦手なプロテインを飲む“ふり”をしていた」と過去を告白。「昔のプロテインは飲みづらかったので、監督に飲むように言われてもこっそり飲んでいなかった」と明かした。
カズは「先輩の説教を真剣に聞いている“ふり”をして、スマホで買い物をしていた」とクズエピソードを披露した。
最後に健康との向き合い方について、谷は「キレイも健康も、頑張りすぎると笑顔がなくなってしまう。だからこそ、気軽に体に優しいものを取り入れ、無理のない毎日を送ることが理想です」とメッセージを送った。
木村は「普段の暮らしのリズムの中に自然に取り入れたい。そうして、これからも健康で笑顔で生きていきたいです」と母としての視点も交えてコメント。
カズレーザーは「健康のために大変な努力をするより、『当たり前に簡単にできること』を多くの人が探しているはず。毎日必ず飲“水”に置き換えるという選択肢は、明日からでも始められる賢い方法です」と真面目に締めくくった。

取材・撮影:BEST T!MES編集部