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松岡昌宏、TOKIO解散でたった一人矢面に!「ふがいない終わり方で…」20分間のガチ謝罪

▲松岡昌宏

 

 25日に解散発表した元TOKIOの松岡昌宏(48)が27日、約20分間にわたり心境を語った。松岡は法人としての株式会社TOKIOでは広報をつとめる。国分がダンマリのまま消え、城島もまだ公の場では口を開いていない状態で、松岡がメディアと正面対峙した。

 愛知・東海市芸術劇場で28日に愛知公演初日を迎える主演舞台「家政夫のミタゾノ THE STAGE レ・ミゼラ風呂」の劇場。

 松岡は冒頭、「この度は国分太一のことでご迷惑をおかけしております。スポンサーの方々や福島の皆さん、いつも応援してくださっているファンの皆様、番組の関係者の方々、全ての方々に申し訳ないと思っております」と深々と謝罪。

 解散については、「率直なところ残念ではあるんですが、ホームページでも出した通り、現段階で日本テレビさんの会見を見て、城島と自分がこれ以上TOKIOを名乗るわけにはいかないなという判断に至り解散になりました」と説明した。

「未来永劫はないと思ってましたが、このタイミングなのは少し意外でした。“またかTOKIO”っていうのががおそらく一般の皆様のリアクションなのかな。もうそこはさすがに限界だなと感じて話し合って解散しました。結論を出したのは火曜日(24日)でした」と、発表の前日だったとした。松岡はファンに「大変ふがいない終わり方で31年間応援してくれたファンの方には本当に申し訳ない。こんなかたちで終わらせるつもりはなかったんですけど」と謝罪。

「城島茂と松岡昌宏とそして無期限休養中の国分太一。彼はどうなるか正直分かりません。でもまだ人生続きます。ゆっくり時間をかけて自分自身も見つめながら、行動を起こしていきたい。もしも皆さんの心に余裕がありましたらどうか見守ってほしい」と呼びかけていた。

文:BEST T!MES編集部

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