福山雅治×大泉洋タッグの「ラストマン」が映画化!「やっぱり映画はすごい」今冬スクリーン公開

俳優・福山雅治(56)主演の連続ドラマ「ラストマン -全盲の捜査官-」の映画化が4日、発表された。
TBSテレビで2023年4月期の日曜劇場としてオンエア、『映画ラストマン』として、この冬に全国公開(配給:松竹)される。
3日夜には公式SNSにレッドカーペットを歩く2人の動画が投稿され、続編を待ち望んでいたファンの間で大きな話題となっていた。
ストーリーは、福山演じる全盲のFBI捜査官・皆実広見(みなみ・ひろみ)と大泉洋演じる孤高の刑事・護道心太朗(ごどう・しんたろう)がタッグを組んで難事件を解決していくバディドラマ。ストーリーはもちろん、全盲のFBI捜査官という新たなヒーロー像や福山×大泉という日本エンターテインメント界を代表する2人の絶妙なやり取りも話題を呼んでいた。
主演の福山は映画化に当たり、「『ラストマン』という作品を、再び皆様にお届けすることができて非常にうれしいです。この作品を観ていただくことで『面白かったな』『楽しかったな』というひと時、人生の良い瞬間に出会える、そんな映画になってほしいなという思いで作っています」と語り、大泉も「ドラマから変わらず、皆実さんのスーパープレイは今回もたくさんあります。今まで通りのド派手で、コミカルで、そして少し切ない『ラストマン』が、『やっぱり映画はすごい!』と感じていただけるよう、パワーアップして帰ってきます」と話している。
文:BEST T!MES編集部