歴史上の人物に迫るには様々なアプローチがあるが、ここでは四柱推命(しちゅうすいめい)という手法を用いて、歴史上の人物がどんな性格であり、なぜ成功したのか(失敗したのか)を読み解く。※四柱推命と用語の説明はページの最後をご覧ください。

 今回は、江戸幕府第二代将軍、徳川秀忠を鑑定する。江戸幕府の祖、家康と、三代将軍・家光の間にはさまれ、歴史上でなんとなく存在感が薄い秀忠…。鑑定の結果、真面目で天才肌の秀忠像が見えてきた。以前、豊臣秀吉の嫡男・豊臣秀頼を鑑定したこともあるが、秀忠と持っている星がそっくりだった。また、これまた以前鑑定した長男・信康は、秀忠と真逆でエネルギーが強く人に従えないタイプだった。なぜ秀忠は成功したのだろうか?偉大な父を持ち、何を思っただろうか?四柱推命を用いて読み解いていく。

 

豊臣秀頼松平信康の鑑定結果はBACK NUMBERをご覧ください。

徳川秀忠(1579-1632)

生年月日:天正7年4月7日(1579年5月2日)

徳川秀忠の命式表

 

 まずは、命式表の中で、自然界での役割を表す重要な場所、日柱の干支を読み解いていく。

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