緊急人道支援の国際NGOジャパン・プラットフォーム、設立25周年特設サイトを公開 ”支援の輪で、未来をつくる“ マンスリーサポーター募集中
~JPF25周年特別応援団・松平健さんメッセージも~

緊急人道支援の国際NGO・ジャパン・プラットフォーム(東京都千代田区/以下JPF)は、2025年8月 10日に設立25周年を迎えるにあたり、本日7月25日、25周年特設サイトを公開いたしました。

JPF25周年ロゴは、SDGsと多様な人々の連携をあらわすマルチカラーの輪が、迅速に支援を届けるJPFレッドを囲んでいます。SDGs目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」の濃いブルーは、誰一人取り残さない社会、平和で希望ある未来をつくるために、JPFがより豊かな連携を創出していく決意を込めています。
■設立25周年を記念し、特設サイトを公開
2000年、NGOや経済界をはじめとする日本の市民社会と政府が協働し、緊急人道支援のプラットフォームとして誕生したJPFは、以来、それぞれの強みや資源を活かして連携しながら、国内外の自然災害や紛争の影響を受けた人々に迅速な支援を届けてきました。
このたびのJPF25周年特設サイトは、この四半世紀の活動を振り返り、関わってくださったすべての皆さまへ感謝をお伝えするとともに、これからの支援のあり方や可能性をより多くの方とともに考える場として開設しました。今後、イベント情報、動画などのコンテンツを更新予定です。また、JPFを応援し、共に未来をつくってくださるマンスリーサポーターを募集します。
必要な支援が、必要としている一人ひとりに、いち早く届くように。そして、子どもたちが平和な未来に希望をもって生きることができるように。皆さまと共に、これからも支援が届く未来を築いてまいります。JPFの今後の取り組みにぜひご注目ください。
25周年特設サイトはこちら
https://www.japanplatform.org/25th/index.html
■特設サイトコンテンツ
・ 俳優・松平健さんからの応援メッセージ
JPF25周年特別応援団として、俳優の松平健さんに「グローバルフェスタ JAPAN2025」(外務省主催/2025年9月27日~28日)にご出演いただくことになりました。これにあわせて、心温まる応援メッセージをお寄せいただきました。
ジャパン・プラットフォーム設立25周年おめでとうございます。9月28日の「グローバルフェスタJAPAN 2025」のステージに、ジャパン・プラットフォーム特別応援団として出演し、少しでも世界が平和になることを祈念して、『マツケンサンバ II』を歌わせていただきます。多くの皆さまのお越しをお待ちしております。
(JPF25 周年特別応援団 松平 健)
・ “支援の輪で、未来をつくる” マンスリーサポーターを募集
JPFでは、緊急人道支援を支える「マンスリーサポーター(毎月寄付)」を募集しています。
お一人おひとりの継続的なご寄付が、被災地や紛争地で命を守り、希望をつなぐ大きな力となります。また、日本でも毎年のように大きな地震や豪雨などが発生し、次の災害がいつどこで起きるかわかりません。遠くの災害だけでなく、自分自身や大切な人の命を守り、安心して暮らせる未来のために。
“支援の輪で、未来をつくる”パートナーとして、ぜひご参加をお待ちしております。
JPFマンスリーサポーター募集のご案内
●マンスリーサポーターについて
毎月1,000円から、任意の金額でご支援いただく継続的なご支援方法です。
●ご寄付方法について
以下の二種類を用意しております。下記の特設サイトからご寄付をお申込みいただけます。
1. クレジットカード
2. 銀行口座振替(ゆうちょ銀行/ゆうちょ銀行以外)※別途、JPF からお送りする口座振替依頼書へのご記入が必
要となります。
●ご寄付のお申込みはこちら(25 周年特設サイト)
https://www.japanplatform.org/25th/index.html
◆これまでの実績
設立以降、65以上の国と地域で、総額967億円、2,400以上の支援事業を実施。政府からのODA資金、そして6,000社を超える企業や団体、のべ10万人以上の個人のご寄付に支えられ、2017年度以降の年間平均支援者数は200万人以上にのぼります。直近では、「能登半島災害(地震・豪雨)」「ミャンマー中部地震」「トルコ南東部地震」「ガザ人道危機」などで支援を届けてきました。
◆発災後、すぐに支援を届けます
2024年1月に発生した能登半島地震の際は、発災当日に緊急支援・現地ニーズ調査を始動し、加盟NGOが現地に向かいました。翌日には被災地でレスキュー活動や避難所の緊急支援を開始。現地で人々の声や状況を直接把握することで、命を守る支援をはじめ、その後も中長期的な視点で必要な支援をきめ細かく届けることができました。
◆加盟NGOが多数いるからこそ届けられる、幅広い分野・地域への支援
JPFには現在、47のNGOが加盟。それぞれが、レスキュー、医療、水や食料、教育、インフラ整備など、得意分野を持っています。能登半島地震の支援では、これまでに19のNGOが活動し、レスキュー活動から仮設住宅での生活支援に至るまで、人々のニーズと被災状況に応じた幅広い支援を実施。支援地域も、能登半島全域をカバーし、石川県のその他の地域でも支援を届けています。JPFだからこそ実現できる多面的な支援体制で、これからも支援が必要な場所に、緊急支援を届けてまいります。
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緊急人道支援の国際NGO・ジャパン・プラットフォーム(東京都千代田区/以下JPF)は、2025年8月 10日に設立25周年を迎えるにあたり、本日7月25日、25周年特設サイトを公開いたしました。

JPF25周年ロゴは、SDGsと多様な人々の連携をあらわすマルチカラーの輪が、迅速に支援を届けるJPFレッドを囲んでいます。SDGs目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」の濃いブルーは、誰一人取り残さない社会、平和で希望ある未来をつくるために、JPFがより豊かな連携を創出していく決意を込めています。
■設立25周年を記念し、特設サイトを公開
2000年、NGOや経済界をはじめとする日本の市民社会と政府が協働し、緊急人道支援のプラットフォームとして誕生したJPFは、以来、それぞれの強みや資源を活かして連携しながら、国内外の自然災害や紛争の影響を受けた人々に迅速な支援を届けてきました。
このたびのJPF25周年特設サイトは、この四半世紀の活動を振り返り、関わってくださったすべての皆さまへ感謝をお伝えするとともに、これからの支援のあり方や可能性をより多くの方とともに考える場として開設しました。今後、イベント情報、動画などのコンテンツを更新予定です。また、JPFを応援し、共に未来をつくってくださるマンスリーサポーターを募集します。
必要な支援が、必要としている一人ひとりに、いち早く届くように。そして、子どもたちが平和な未来に希望をもって生きることができるように。皆さまと共に、これからも支援が届く未来を築いてまいります。JPFの今後の取り組みにぜひご注目ください。
25周年特設サイトはこちら
https://www.japanplatform.org/25th/index.html
■特設サイトコンテンツ
・ 俳優・松平健さんからの応援メッセージ
JPF25周年特別応援団として、俳優の松平健さんに「グローバルフェスタ JAPAN2025」(外務省主催/2025年9月27日~28日)にご出演いただくことになりました。これにあわせて、心温まる応援メッセージをお寄せいただきました。
ジャパン・プラットフォーム設立25周年おめでとうございます。9月28日の「グローバルフェスタJAPAN 2025」のステージに、ジャパン・プラットフォーム特別応援団として出演し、少しでも世界が平和になることを祈念して、『マツケンサンバ II』を歌わせていただきます。多くの皆さまのお越しをお待ちしております。
(JPF25 周年特別応援団 松平 健)
・ “支援の輪で、未来をつくる” マンスリーサポーターを募集
JPFでは、緊急人道支援を支える「マンスリーサポーター(毎月寄付)」を募集しています。
お一人おひとりの継続的なご寄付が、被災地や紛争地で命を守り、希望をつなぐ大きな力となります。また、日本でも毎年のように大きな地震や豪雨などが発生し、次の災害がいつどこで起きるかわかりません。遠くの災害だけでなく、自分自身や大切な人の命を守り、安心して暮らせる未来のために。
“支援の輪で、未来をつくる”パートナーとして、ぜひご参加をお待ちしております。
JPFマンスリーサポーター募集のご案内
●マンスリーサポーターについて
毎月1,000円から、任意の金額でご支援いただく継続的なご支援方法です。
●ご寄付方法について
以下の二種類を用意しております。下記の特設サイトからご寄付をお申込みいただけます。
1. クレジットカード
2. 銀行口座振替(ゆうちょ銀行/ゆうちょ銀行以外)※別途、JPF からお送りする口座振替依頼書へのご記入が必
要となります。
●ご寄付のお申込みはこちら(25 周年特設サイト)
https://www.japanplatform.org/25th/index.html
特定非営利活動法人(認定NPO法人)ジャパン・プラットフォームについて
コソボ紛争の経験を教訓に、NGO、経済界、政府の対等なパートナーシップのもと、2000年に発足した日本の緊急人道支援のしくみ。平時より、3者および多様な人々が、それぞれの強みや資源を生かして連携できるプラットフォームとして機能し、国内外の自然災害による被災者、 紛争による難民・国内避難民に、迅速かつ効果的に支援を届けています。各得意分野を持つ加盟NGOを様々な形でサポートしながら、緊急人道支援のプロフェッショナルとして、支援を必要とする人々のニーズに根ざした活動をしています。◆これまでの実績
設立以降、65以上の国と地域で、総額967億円、2,400以上の支援事業を実施。政府からのODA資金、そして6,000社を超える企業や団体、のべ10万人以上の個人のご寄付に支えられ、2017年度以降の年間平均支援者数は200万人以上にのぼります。直近では、「能登半島災害(地震・豪雨)」「ミャンマー中部地震」「トルコ南東部地震」「ガザ人道危機」などで支援を届けてきました。
◆発災後、すぐに支援を届けます
2024年1月に発生した能登半島地震の際は、発災当日に緊急支援・現地ニーズ調査を始動し、加盟NGOが現地に向かいました。翌日には被災地でレスキュー活動や避難所の緊急支援を開始。現地で人々の声や状況を直接把握することで、命を守る支援をはじめ、その後も中長期的な視点で必要な支援をきめ細かく届けることができました。
◆加盟NGOが多数いるからこそ届けられる、幅広い分野・地域への支援
JPFには現在、47のNGOが加盟。それぞれが、レスキュー、医療、水や食料、教育、インフラ整備など、得意分野を持っています。能登半島地震の支援では、これまでに19のNGOが活動し、レスキュー活動から仮設住宅での生活支援に至るまで、人々のニーズと被災状況に応じた幅広い支援を実施。支援地域も、能登半島全域をカバーし、石川県のその他の地域でも支援を届けています。JPFだからこそ実現できる多面的な支援体制で、これからも支援が必要な場所に、緊急支援を届けてまいります。
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