プロ作家と一緒に創作体験、「三服文学賞」記念ワークショップを8月3日開催!第3回「三服文学賞」応募締切は8月15日まで
作家と語り、書き、泊まる。「書く愉しみ」に出会う一夜。

株式会社和多屋別荘(佐賀県嬉野市/代表取締役:小原 嘉元)は、プロ作家と一緒に創作を体験する特別イベント「一宿一筆ワークショップ」を、2025年8月3日(日)に開催します。本イベントは、現在応募受付中の「第3回 三服文学賞」(応募締切:8月15日)を記念して開催するもので、創作トークと実践ワークを通じて“書くことの愉しみ”を体験できます。
なお、文学賞の結果発表は2025年11月3日(月・祝)、和多屋別荘で実施予定です。

BOOKS&TEA 三服
一宿一筆ワークショップ 開催概要
8月15日(金)に〆切が迫る「第3回 三服文学賞」。
「書きたいけれど書けない」「どう書けばいいか分からない」--そんな方に向けて、「書くこと」を応援する一夜限りの特別イベントを開催します。
自身が主宰する作家塾でプロ作家を多数輩出してきた花野純子さんを進行役に、作家・野上大樹さん、脚本家・佐野太基さん、第2回三服文学賞 受賞者・葦田不見さんをお招きして、「書くこと」を語るトークと、実際に短い作品を書いてみる創作ワークショップを行います。第二回受賞作家らの創作トークと、参加者による実際の執筆・共有を通して、“書く愉しみ”を深める一夜をお届けします。

◆ イベント概要
日時| 2025年8月3日(日)19:00~21:30
会場| BOOKS & TEA 三服
参加費| 無料
※第2部ワークショップのみ、Peatixからのチケット申込が必要です
第2部の予約はこちら
◆ タイムテーブル
《第1部》 19:00~19:40 「書くことについて」のトーク(入場自由)
《第2部》 20:00~21:00 ワークショップ「ショートショートを書いてみよう」(要申込)
《第3部》 21:00~21:30 アフタートーク(自由参加)*登壇者の方々と個別でフリートーク、相談などができます
◆過去の応援イベントの様子




◆ 登壇者プロフィール

花野純子 (はなの じゅんこ) Junko Hanano
映画監督・アーティスト・作家塾講師。
近年の活動は、2017年~2022年パフォーマンスアート「アルチュールランボー詩と手紙」中原中也記念館や福岡市美術館で上演。
2022年 三島由紀夫「黒蜥蜴」演出。2023年 映画「ポーの彼方」「夢之紋白蝶」2024年「夢之旅団」2025年「美術之鬼」監督・脚本。2008年~花野組福岡・作家塾講師。2019~福岡大学・非常勤講師「物語プロット」講座担当。2018年~通信制高校でライトノベル講座を担当。2023年~2024年に和多屋別荘にて「三服文学賞」小説講座を担当。X(エックス)はこちら
野上大樹(のがみ たいき) Taiki Nogami
作家。1975(昭和50)年生まれ。佐賀県鳥栖市在住。防衛大学校卒。『霧島兵庫』名義で第20回歴史群像大賞優秀賞を受賞し、2015年『甲州赤鬼伝』(Gakken→新潮社)にてデビュー。その他の著作に『信長を生んだ男』(新潮社)、『二人のクラウゼヴィッツ』(「フラウの戦争論」より改題)(新潮社)、『静かなる太陽』(中央公論新社)がある。2023年『野上大樹』へ名義変更。2024年、改名後の第一作『ソコレの最終便』(ホーム社/集英社)が第7回書評家・細谷正充賞を受賞。2025年、同作が第14回日本歴史時代作家協会賞の作品賞候補となる。X(エックス)はこちら


佐野太基(さの だいき) Daiki Sano
脚本家。福岡県出身。2023年に歴史アニメ「新ニッポンヒストリー」への出演をきっかけに、こちらの作品の脚本を書かせて欲しいと直談判。2024年より本格的に脚本家としての道を歩み始める。
X(エックス)はこちら
葦田不見(あしだ みず) Ashida Mizu
1995年生まれ。大阪府出身。詩作者。大阪大学非常勤講師。大学在学中の2017年より、視覚優位、可視主義との関係性を問いなおすべく、葦田不見として活動を開始する。詩の展示や、カホンを用いたライブハウスでの朗読パフォーマンスの出演多数。2024年にエッセイ「水のからだ」で第2回三服文学賞大賞受賞。現在、和多屋別荘にて滞在制作中。2025年11月に執筆中の本の発表予定。2026年に佐賀県嬉野市に移住予定。X(エックス)はこちら

三服文学賞とは
「読む愉しみと、書く愉しみ」をテーマに、2022年に和多屋別荘から生まれた新しい文学賞です。読書とを愉しむ書店「BOOKS & TEA 三服」が主催し、プロ・アマ問わず“書くこと”を日常の楽しみにしたい人々を広く応援しています。
【受賞者特典】
受賞者には「三服作家」として、和多屋別荘での1年間のライター・イン・レジデンス権を授与。実際に旅館に滞在しながら創作活動を行っていただきます。

第1回 三服作家 平出 奔(ひらいで ほん)氏(写真左)

第2回 三服作家 葦田 不見(あしだ みず) 氏(写真右)
■ 第3回 三服文学賞 応募要項
応募期間:2025年4月15日(火)~8月15日(金)23:59 ※当日消印有効
結果発表・授賞式:2025年11月3日(月・祝)予定(会場:和多屋別荘)
【応募テーマ】以下7つから1つ以上選択(複数可)
1.温泉 2.お茶 3.うつわ 4.日本酒 5.旅 6.読むこと 7.書くこと
【ジャンル】エッセイ、小説、詩、短歌、俳句、川柳などジャンル不問
※写真・イラストを含む作品は対象外
【文字数】2,000字以内(原稿用紙5枚程度)文字数が規定内であれば、5枚以上も応募可
【応募資格】年齢・国籍・職業・経験問わず。複数作品の応募も可能(参加賞は1人1点)
※海外からのご応募は下記メールアドレス宛に申し込み用紙とともにお送りください。
bungakushou_inquiry@wataya.co.jp
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株式会社和多屋別荘(佐賀県嬉野市/代表取締役:小原 嘉元)は、プロ作家と一緒に創作を体験する特別イベント「一宿一筆ワークショップ」を、2025年8月3日(日)に開催します。本イベントは、現在応募受付中の「第3回 三服文学賞」(応募締切:8月15日)を記念して開催するもので、創作トークと実践ワークを通じて“書くことの愉しみ”を体験できます。
なお、文学賞の結果発表は2025年11月3日(月・祝)、和多屋別荘で実施予定です。

BOOKS&TEA 三服
一宿一筆ワークショップ 開催概要
8月15日(金)に〆切が迫る「第3回 三服文学賞」。
「書きたいけれど書けない」「どう書けばいいか分からない」--そんな方に向けて、「書くこと」を応援する一夜限りの特別イベントを開催します。
自身が主宰する作家塾でプロ作家を多数輩出してきた花野純子さんを進行役に、作家・野上大樹さん、脚本家・佐野太基さん、第2回三服文学賞 受賞者・葦田不見さんをお招きして、「書くこと」を語るトークと、実際に短い作品を書いてみる創作ワークショップを行います。第二回受賞作家らの創作トークと、参加者による実際の執筆・共有を通して、“書く愉しみ”を深める一夜をお届けします。

◆ イベント概要
日時| 2025年8月3日(日)19:00~21:30
会場| BOOKS & TEA 三服
参加費| 無料
※第2部ワークショップのみ、Peatixからのチケット申込が必要です
第2部の予約はこちら
◆ タイムテーブル
《第1部》 19:00~19:40 「書くことについて」のトーク(入場自由)
《第2部》 20:00~21:00 ワークショップ「ショートショートを書いてみよう」(要申込)
《第3部》 21:00~21:30 アフタートーク(自由参加)*登壇者の方々と個別でフリートーク、相談などができます
◆過去の応援イベントの様子




◆ 登壇者プロフィール

花野純子 (はなの じゅんこ) Junko Hanano
映画監督・アーティスト・作家塾講師。
近年の活動は、2017年~2022年パフォーマンスアート「アルチュールランボー詩と手紙」中原中也記念館や福岡市美術館で上演。
2022年 三島由紀夫「黒蜥蜴」演出。2023年 映画「ポーの彼方」「夢之紋白蝶」2024年「夢之旅団」2025年「美術之鬼」監督・脚本。2008年~花野組福岡・作家塾講師。2019~福岡大学・非常勤講師「物語プロット」講座担当。2018年~通信制高校でライトノベル講座を担当。2023年~2024年に和多屋別荘にて「三服文学賞」小説講座を担当。X(エックス)はこちら
野上大樹(のがみ たいき) Taiki Nogami
作家。1975(昭和50)年生まれ。佐賀県鳥栖市在住。防衛大学校卒。『霧島兵庫』名義で第20回歴史群像大賞優秀賞を受賞し、2015年『甲州赤鬼伝』(Gakken→新潮社)にてデビュー。その他の著作に『信長を生んだ男』(新潮社)、『二人のクラウゼヴィッツ』(「フラウの戦争論」より改題)(新潮社)、『静かなる太陽』(中央公論新社)がある。2023年『野上大樹』へ名義変更。2024年、改名後の第一作『ソコレの最終便』(ホーム社/集英社)が第7回書評家・細谷正充賞を受賞。2025年、同作が第14回日本歴史時代作家協会賞の作品賞候補となる。X(エックス)はこちら


佐野太基(さの だいき) Daiki Sano
脚本家。福岡県出身。2023年に歴史アニメ「新ニッポンヒストリー」への出演をきっかけに、こちらの作品の脚本を書かせて欲しいと直談判。2024年より本格的に脚本家としての道を歩み始める。
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葦田不見(あしだ みず) Ashida Mizu
1995年生まれ。大阪府出身。詩作者。大阪大学非常勤講師。大学在学中の2017年より、視覚優位、可視主義との関係性を問いなおすべく、葦田不見として活動を開始する。詩の展示や、カホンを用いたライブハウスでの朗読パフォーマンスの出演多数。2024年にエッセイ「水のからだ」で第2回三服文学賞大賞受賞。現在、和多屋別荘にて滞在制作中。2025年11月に執筆中の本の発表予定。2026年に佐賀県嬉野市に移住予定。X(エックス)はこちら

三服文学賞とは
「読む愉しみと、書く愉しみ」をテーマに、2022年に和多屋別荘から生まれた新しい文学賞です。読書とを愉しむ書店「BOOKS & TEA 三服」が主催し、プロ・アマ問わず“書くこと”を日常の楽しみにしたい人々を広く応援しています。
【受賞者特典】
受賞者には「三服作家」として、和多屋別荘での1年間のライター・イン・レジデンス権を授与。実際に旅館に滞在しながら創作活動を行っていただきます。

第1回 三服作家 平出 奔(ひらいで ほん)氏(写真左)

第2回 三服作家 葦田 不見(あしだ みず) 氏(写真右)
■ 第3回 三服文学賞 応募要項
応募期間:2025年4月15日(火)~8月15日(金)23:59 ※当日消印有効
結果発表・授賞式:2025年11月3日(月・祝)予定(会場:和多屋別荘)
【応募テーマ】以下7つから1つ以上選択(複数可)
1.温泉 2.お茶 3.うつわ 4.日本酒 5.旅 6.読むこと 7.書くこと
【ジャンル】エッセイ、小説、詩、短歌、俳句、川柳などジャンル不問
※写真・イラストを含む作品は対象外
【文字数】2,000字以内(原稿用紙5枚程度)文字数が規定内であれば、5枚以上も応募可
【応募資格】年齢・国籍・職業・経験問わず。複数作品の応募も可能(参加賞は1人1点)
※海外からのご応募は下記メールアドレス宛に申し込み用紙とともにお送りください。
bungakushou_inquiry@wataya.co.jp
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