島根・安来 泊まれるアナログ写真館にモノクロ現像やレトロカメラで写真撮影ができる新スポット誕生
2025年6月6日、YASUYAの「アナログ写真館」が本格始動。古民家で、ノスタルジックで新鮮な撮影体験と田舎暮らしを五感で味わうアート体験を。

客室に置かれたアナログカメラがお客様をお出迎え
アナログ写真館公式ホームページはこちら
アナログ写真館予約はこちらから
背景にあるのは「家族の記憶」と「町への想い」
島根県安来市広瀬町にある「YASUYA」は、かつて料亭宿「安屋(やすや)」として明治時代から昭和40年ごろまで地域に親しまれていた場所。
代表の鈴木健之が、自身の曽祖父・二代目 鈴木定兵衛(すずきさだべえ)の代から受け継がれてきたこの建物と向き合ったとき、ふと胸によみがえったのは、祖母や曾祖母と過ごした夏の記憶でした。
「本屋や下駄屋さん魚屋さんに一緒に出かけたこと、町の人たちが本当にあたたかかったこと…忘れられない記憶がこの町に詰まっているんです」
しかし、商店街は活気を失い、人口減少も進むなかで、かつてのにぎわいが失われつつある現実。
代々受け継がれてきた元料亭のこの屋敷を「取り壊すのではなく、この場所に再び灯をともしたい」。そう決意した鈴木は、2025年3月、「YASUYA」として古民家再生に挑みました。

宿での写真体験を通して、記憶をつなぐチャレンジ!
「YASUYA」が目指すのは、ただの宿泊施設ではありません。
この地に暮らす人と、旅人とが自然につながる場所。そして“文化を体験できる旅”を実現する場所です。その一環として始まったのが、「アナログ写真館」の開設です。
写真業をルーツに持つクリエイティブフォトスタジオ「FRAME」が構想・運営を手がけ、フィルム写真、暗室現像、レトロカメラなどを体験できる“泊まれるアナログ写真館”というユニークな形へと発展しました。
2025年6月6日、レトロな写真が撮影できるアナログ写真館がついにオープン。
YASUYAの敷地内に新たに完成した「アナログ写真館」が、2025年6月6日に新サービスを開始。
宿での食事や交流に加え、写真体験を通した五感で記憶をとどめる特別な時間を提供します。

TOYOーVIEWカメラを使用しての撮影も可能

YASUYAのVIPルームには和紙で表現した写真アート
【体験メニューのご紹介】
アナログ写真館は完全予約制。宿泊のオプションとしてアナログ写真体験も人気のコンテンツとなっています。もちろん宿泊者以外のお客様の利用も可能です。
レトロカメラ・セルフポートレート(1グループ ¥5,000 税込)
大正時代のカメラでセルフ撮影。モノクロ/カラー選択可 〈所要時間:約15分〉
こんな方にオススメ▶ カップル・ご家族・友人同士に人気。和紙プリントやギフト包装も可能

デジタルとアナログを組み合わせたレトロカメラセルフポートレート体験メニュー。画像データをその場でお渡しできるのが魅力の一つ。

利用人数は1~10名程度でご利用可能。旅の記念や、人生の記録などでお気軽に体験してみてください
ポラポートレート(お一人様 ¥15,000 税込)
6×9判ポラロイドフィルムでの撮影+アクリルフレーム仕上げ。 〈所要時間:約20分〉
こんな方にオススメ▶今の「自分」を、丁寧に残したい方、家族・親へのプレゼントとしても人気

銀塩ポートレート(お一人様 ¥30,000 税込)
大判カメラで撮影、暗室現像・プリント体験つき。〈所要時間:約1.5~2時間〉
こんな方にオススメ▶ 世界に一枚、写真を“作品”として残したい、こだわり派の方に。

撮影体験に、より特別な彩りを添えるオプションをご用意しております。地元の広瀬和紙にプリント出来るサービスもあり、思い出をかたちに残したい方、大切な方への贈り物としてご利用される方におすすめ。

アナログカメラで撮影後、すぐに暗室にて現像が出来る。
文化と観光の交差点、そして地域再生の一歩に。
YASUYAでは、宿泊者が体験できるのは写真だけではありません。
囲炉裏や焚き火、土鍋での食事体験、地元住民との交流イベントなどを通じて、「火のある暮らし」や「本物の田舎の文化」にふれる時間を提供しています。
YASUYAを訪れることが、“思い出を作る旅”であると同時に、“自分のルーツを見つめ直す旅”にもなるように──。地域の魅力と記憶を次世代へつなぐチャレンジが、いま静かに動き出しています。

【YASUYAは、また帰ってきたくなる「記憶の場所」へ】
家族の時間、旅の記録、自分自身との対話。
アナログでしか味わえない、豊かなひとときを──
YASUYAで、お待ちしています。
アクセス
〈東京からのアクセス〉
▷飛行機とバスを利用する方法
東京(羽田空港)から出雲縁結び空港へ: 羽田空港から出雲縁結び空港までの飛行機を利用します。 所要時間は約1時間30分
空港から広瀬町へ: 出雲縁結び空港から広瀬町広瀬828まではレンタカーをおすすめします。
▷新幹線とバスを利用する方法
東京駅から新幹線で岡山駅へ:東海道・山陽新幹線を利用し、東京駅から岡山駅まで約3時間30分
:岡山駅から特急やくもを利用し、安来駅まで約1時間30分
安来駅から広瀬町へ
:安来駅からタクシーや、イエローバスで「宇波線」に乗車。「合銀前」下車で徒歩1分
〈大阪からのアクセス〉
▷新幹線とバスを利用する方法
新大阪駅から新幹線で岡山駅へ: 新大阪駅から東海道・山陽新幹線を利用し、岡山駅まで約1時間30分
岡山駅から特急やくもで安来駅へ: 岡山駅から特急やくもを利用し、安来駅まで約1時間30分
安来駅から広瀬町へ
: 安来駅からタクシーや、イエローバスで「宇波線」に乗車。「合銀前」下車で徒歩1分
YASUYAインフォメーション
所在地:島根県安来市広瀬町広瀬828
公式ホームページ:https://yasuya-kominka.jp/
宿泊ご予約:公式予約サイト じゃらん 楽天トラベル
アナログ写真館ご予約:じゃらん
インスタグラム:yasuya_kominka
お問い合わせ:YASUYAへのお問い合わせはこちらから
会社情報

会社名:株式会社フレーム 代表取締役 鈴木健之
本社所在地:島根県松江市上乃木6丁目6−3 電話:0852−67−1077
フォトスタジオホームページ:公式ホームページはこちらから
メールアドレス:frame@frame.ne.jp
インスタグラム:frame.co.ltd
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背景にあるのは「家族の記憶」と「町への想い」
島根県安来市広瀬町にある「YASUYA」は、かつて料亭宿「安屋(やすや)」として明治時代から昭和40年ごろまで地域に親しまれていた場所。
代表の鈴木健之が、自身の曽祖父・二代目 鈴木定兵衛(すずきさだべえ)の代から受け継がれてきたこの建物と向き合ったとき、ふと胸によみがえったのは、祖母や曾祖母と過ごした夏の記憶でした。
「本屋や下駄屋さん魚屋さんに一緒に出かけたこと、町の人たちが本当にあたたかかったこと…忘れられない記憶がこの町に詰まっているんです」
しかし、商店街は活気を失い、人口減少も進むなかで、かつてのにぎわいが失われつつある現実。
代々受け継がれてきた元料亭のこの屋敷を「取り壊すのではなく、この場所に再び灯をともしたい」。そう決意した鈴木は、2025年3月、「YASUYA」として古民家再生に挑みました。

宿での写真体験を通して、記憶をつなぐチャレンジ!
「YASUYA」が目指すのは、ただの宿泊施設ではありません。
この地に暮らす人と、旅人とが自然につながる場所。そして“文化を体験できる旅”を実現する場所です。その一環として始まったのが、「アナログ写真館」の開設です。
写真業をルーツに持つクリエイティブフォトスタジオ「FRAME」が構想・運営を手がけ、フィルム写真、暗室現像、レトロカメラなどを体験できる“泊まれるアナログ写真館”というユニークな形へと発展しました。
2025年6月6日、レトロな写真が撮影できるアナログ写真館がついにオープン。
YASUYAの敷地内に新たに完成した「アナログ写真館」が、2025年6月6日に新サービスを開始。
宿での食事や交流に加え、写真体験を通した五感で記憶をとどめる特別な時間を提供します。

TOYOーVIEWカメラを使用しての撮影も可能

YASUYAのVIPルームには和紙で表現した写真アート
【体験メニューのご紹介】
アナログ写真館は完全予約制。宿泊のオプションとしてアナログ写真体験も人気のコンテンツとなっています。もちろん宿泊者以外のお客様の利用も可能です。
レトロカメラ・セルフポートレート(1グループ ¥5,000 税込)
大正時代のカメラでセルフ撮影。モノクロ/カラー選択可 〈所要時間:約15分〉
こんな方にオススメ▶ カップル・ご家族・友人同士に人気。和紙プリントやギフト包装も可能

デジタルとアナログを組み合わせたレトロカメラセルフポートレート体験メニュー。画像データをその場でお渡しできるのが魅力の一つ。

利用人数は1~10名程度でご利用可能。旅の記念や、人生の記録などでお気軽に体験してみてください
ポラポートレート(お一人様 ¥15,000 税込)
6×9判ポラロイドフィルムでの撮影+アクリルフレーム仕上げ。 〈所要時間:約20分〉
こんな方にオススメ▶今の「自分」を、丁寧に残したい方、家族・親へのプレゼントとしても人気

銀塩ポートレート(お一人様 ¥30,000 税込)
大判カメラで撮影、暗室現像・プリント体験つき。〈所要時間:約1.5~2時間〉
こんな方にオススメ▶ 世界に一枚、写真を“作品”として残したい、こだわり派の方に。

撮影体験に、より特別な彩りを添えるオプションをご用意しております。地元の広瀬和紙にプリント出来るサービスもあり、思い出をかたちに残したい方、大切な方への贈り物としてご利用される方におすすめ。

アナログカメラで撮影後、すぐに暗室にて現像が出来る。
文化と観光の交差点、そして地域再生の一歩に。
YASUYAでは、宿泊者が体験できるのは写真だけではありません。
囲炉裏や焚き火、土鍋での食事体験、地元住民との交流イベントなどを通じて、「火のある暮らし」や「本物の田舎の文化」にふれる時間を提供しています。
YASUYAを訪れることが、“思い出を作る旅”であると同時に、“自分のルーツを見つめ直す旅”にもなるように──。地域の魅力と記憶を次世代へつなぐチャレンジが、いま静かに動き出しています。

【YASUYAは、また帰ってきたくなる「記憶の場所」へ】
家族の時間、旅の記録、自分自身との対話。
アナログでしか味わえない、豊かなひとときを──
YASUYAで、お待ちしています。
アクセス
〈東京からのアクセス〉
▷飛行機とバスを利用する方法
東京(羽田空港)から出雲縁結び空港へ: 羽田空港から出雲縁結び空港までの飛行機を利用します。 所要時間は約1時間30分
空港から広瀬町へ: 出雲縁結び空港から広瀬町広瀬828まではレンタカーをおすすめします。
▷新幹線とバスを利用する方法
東京駅から新幹線で岡山駅へ:東海道・山陽新幹線を利用し、東京駅から岡山駅まで約3時間30分
:岡山駅から特急やくもを利用し、安来駅まで約1時間30分
安来駅から広瀬町へ
:安来駅からタクシーや、イエローバスで「宇波線」に乗車。「合銀前」下車で徒歩1分
〈大阪からのアクセス〉
▷新幹線とバスを利用する方法
新大阪駅から新幹線で岡山駅へ: 新大阪駅から東海道・山陽新幹線を利用し、岡山駅まで約1時間30分
岡山駅から特急やくもで安来駅へ: 岡山駅から特急やくもを利用し、安来駅まで約1時間30分
安来駅から広瀬町へ
: 安来駅からタクシーや、イエローバスで「宇波線」に乗車。「合銀前」下車で徒歩1分
YASUYAインフォメーション
所在地:島根県安来市広瀬町広瀬828
公式ホームページ:https://yasuya-kominka.jp/
宿泊ご予約:公式予約サイト じゃらん 楽天トラベル
アナログ写真館ご予約:じゃらん
インスタグラム:yasuya_kominka
お問い合わせ:YASUYAへのお問い合わせはこちらから
会社情報

会社名:株式会社フレーム 代表取締役 鈴木健之
本社所在地:島根県松江市上乃木6丁目6−3 電話:0852−67−1077
フォトスタジオホームページ:公式ホームページはこちらから
メールアドレス:frame@frame.ne.jp
インスタグラム:frame.co.ltd
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