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加賀市の新幹線誘致プロジェクトは終わっていなかった!?“加賀市国家戦略特区新幹線対策室、誕生。”国家戦略特区に選ばれた加賀の挑戦が始まる!

「加賀市国家戦略特区新幹線対策室Season7」7月3日(木)より公開 http://www.tokyo2023kaga.jp 動画URL:https://youtu.be/C7jjM6PumXw 

石川県加賀市(市長:宮元 陸)は、新幹線誘致プロジェクト “東京2023加賀”の一環として、2017年~2024年に公開し好評を得たプロジェクトムービーの続編となる第7弾「加賀市国家戦略特区新幹線対策室 Season7」を7月3日よりWEBサイト(http://www.tokyo2023kaga.jp )動画サイト(https://youtu.be/C7jjM6PumXw)にて公開します。



◇東京2023加賀プロジェクトとは
本プロジェクトは、2024年に控える北陸新幹線延伸(金沢~福井県敦賀)にむけて、その中間停車駅候補となっている加賀温泉駅に新幹線を停めるべく企画されたもので、 2017年8月のプロジェクト発足以来、市役所・市民が一丸となって、新駅としての加賀市の魅力を県内外にアピールして参りました。プロジェクト発足時に公開したPRムービー 「加賀市新幹線対策室 」は、市役所内の“加賀市新幹線対策室”とその室長である加賀停太郎(かがとめたろう)が、金沢への嫉妬心をあらわにしながら、新幹線誘致にむけて奮闘する様を描いたもので、発表以来多くのメディアで取り上げられ、TV番組の“ご当地PR動画グランプリ”では第1位にも輝くなど、大きな話題を呼びました。







◇新幹線誘致の次は「国家戦略特区」としての加賀市を描く
加賀市は2022年4月に国家戦略特区の「デジタル田園健康特区」に指定されました。国家戦略特区とは、規制緩和を伴うサービスを展開するもので、言うなれば「日本で一番ビジネスがしやすい街」になれるという事でもあります。
一方で、加賀市の取り組みは市内外に知られておらず認知・理解が低いことが課題になっています。
そこで、「国家戦略特区としての加賀市」市内外に広くアピールしさらなる「企業と連携し加賀から日本の未来を変える技術・産業を生み出す」という目的で、東京2023加賀のキャスト・制作スタッフが再集結し、PRムービーによる認知拡大・興味喚起を目指します。

◇加賀市が国家戦略特区として実際に取り組む“エアモビリティ”をテーマに映像化
今作のテーマは実際に加賀市が様々な企業と連携し、推進しているエアモビリティがテーマに。ドローンや空飛ぶクルマ、人飛行技術など未来の技術を紹介。

北陸新幹線停車後、対策室は解散を考えていたが、加賀停太郎が来訪し急展開を迎える

加賀市が国家戦略特区となり、注力する「空」について力説する停太郎


加賀のエアモビリティの取り組みをアニメ加賀ベンジャーズとなり紹介

加賀市国家戦略特区新幹線対策室として、新たなスタートを切り気合いを入れる室員一同

◇加賀停太郎役の横田栄司氏が今作で復活し、加賀市国家戦略特区新幹線対策室 室長を演じる
今作では俳優・横田氏が北陸新幹線に乗って加賀に戻ってくるところから物語がスタート。国家戦略特区としての加賀のポテンシャルをドラマ+アニメーションで表現しています。

◆プロジェクトムービー「加賀市国家戦略特区新幹線対策室 Season7」概要
タイトル:「加賀市国家戦略特区新幹線対策室 Season7」全3篇
活動報告21(https://youtu.be/C7jjM6PumXw