【ディスレクシアの子に「できた!」の笑顔を。あなたと共に広げたい】多くのご支援に支えられクラウドファンディング目標金額の123%達成で終了!
ディスレクシア支援団体の認定NPO法人エッジ(東京都港区 会長:藤堂栄子)は、ディスレクシアの子の味方・支援を広げるために、クラウドファンディング【ディスレクシアの子に「できた!」の笑顔を。あなたと共に広げたい】に50日間挑戦してまいりました。最終日の2025年6月30日には、270名もの皆さまから、目標金額300万円に対し123%達成の3,702,000円のご支援をいただき、クラウドファンディングを終了いたしました。

https://readyfor.jp/projects/edge2025(READYFOR)
ディスレクシアとは、「読み書きに著しい困難のある学習障害」です。日本では人口の約7~8%がディスレクシアだと言われており(※)、クラスに2~3人いる計算ですが、まだまだその実態は知られていません。見た目ではわからず、周囲から「怠けている、努力が足りない」と誤解され、つらい思いをしている子どもたちがいます。
認定NPO法人エッジは、ディスレクシアの正しい認識の普及と支援を目的に、25年間活動してきました。しかし今なお、保護者や教育関係者の間でも、ディスレクシアを知らない人が多く、ディスレクシアの子どもを支援する仕組みが社会に根付いていないことが大きな課題です。
クラウドファンディングには、包括的に支援につながるプラットフォーム「エンパワメントセンターの構築」と、ロールモデルの育成と循環が生まれる「当事者同士のネットワークの強化」を大きな目的に挑戦しました。


※日本語では8%が読み書き困難と報告されている(Uno et. al. 2009. Reading and Writing. )
ご支援をもとに、オンライン上でのエンパワメントセンター構築に向けて、学びのビュッフェ、第3回ディスレクシア・アートコンペティションの開催にさっそく着手いたします。また300万円達成の際に掲げたネクストゴール「学びのビュッフェ見本市」も来年開催をめざします。
クラウドファンディングでご支援くださった多くの皆さまをはじめ、今回の挑戦に際し取材をご検討くださったメディアの皆さまにも心より感謝申し上げます。
<ご支援くださった皆さまからの応援メッセージ(一部)>
・わが子もディスレクシアです。近くにロールモデルの方がいらっしゃらず、親子で手探りで学び方を探しています。この活動が広まることで、私たちのような親子の手助けになってくれるだろうと期待しています。また学校などの教育機関、先生方にもディスレクシアの理解と支援が広がることを願っています!
・子どもたちは、自分はどんな大人になるんだろうと少なからず不安を抱えていることもあると思います。仲間と愚痴をこぼしたり、楽しい話をしたり、励まされたり、当事者の大人が生き生きと活躍している姿を見て刺激を受けることは、子どもたちにとって大切だと感じます。応援しています!
・年長さんの時に藤堂さんの講演会に出会ったことで早くからディスレクシアを理解し、支援方法を学んできました。息子は自身で学ぶ方法を身につけ大学生をしています。GIGA端末があるだけ、学び方の種類や支援方法を羅列しただけはどうしたらいいのかわからない教師や親子がたくさんいます。子どもと共に試しながら自分で学びを見つけていけるサポートができるエンパワーメントセンターを願っています。
・高校生の息子たちもディスレクシアです。なかなか理解してもらえなくて、中学校で不登校になってしまいました。合理的配慮が当たり前になれば、学べるはずなのに、「できない子」扱いされるのが、本当に悔しいです。これからも応援しています!
・ディスレクシアと診断された小3の息子は、宿題をする際に「何て僕はバカなんだ!」と頭をポカポカ叩きます。彼らの特性に合った教育が日本でも受けられるなりますように。そして、同じ特性を持つ仲間と交流することにより、彼らが少しでも慰め励まし合い、一人じゃないんだと思えますように。この活動に感謝します。
・ディスレクシアの子どもたちが本来持っている力や個性を存分に発揮できる社会を作っていくため、貴会の活動に期待しています。私自身も自分なりの取り組みに励んでいくつもりです。共に頑張りましょう!
【認定NPO法人エッジ】
所在地:〒108-0014 東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階
会長:藤堂栄子
設立:2001年10月
HP:https://www.npo-edge.jp/
認定NPO法人エッジはディスレクシアの正しい認識の普及と支援を目的とした特定非営利活動法人として、2001年10月に認定設立され活動しています。
ディスレクシアの人がいきいき暮らせる社会にするために、正しい情報の啓発活動、支援者養成、当事者ネットワークづくりを軸に活動しています。ディスレクシアは、知的発達に問題はないが、読み書きが正確にすらすらとできない学習障害です。
会長の藤堂栄子は、文部科学省特別支援教育ネットワーク推進委員会、厚生労働省社会保障審議会障害者部会委員など政府委員を務め、発達障害者支援法、障害者差別解消法、教科書バリアフリー法、読書バリアフリー法などの法律に携わっています。
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https://readyfor.jp/projects/edge2025(READYFOR)
ディスレクシアとは、「読み書きに著しい困難のある学習障害」です。日本では人口の約7~8%がディスレクシアだと言われており(※)、クラスに2~3人いる計算ですが、まだまだその実態は知られていません。見た目ではわからず、周囲から「怠けている、努力が足りない」と誤解され、つらい思いをしている子どもたちがいます。
認定NPO法人エッジは、ディスレクシアの正しい認識の普及と支援を目的に、25年間活動してきました。しかし今なお、保護者や教育関係者の間でも、ディスレクシアを知らない人が多く、ディスレクシアの子どもを支援する仕組みが社会に根付いていないことが大きな課題です。
クラウドファンディングには、包括的に支援につながるプラットフォーム「エンパワメントセンターの構築」と、ロールモデルの育成と循環が生まれる「当事者同士のネットワークの強化」を大きな目的に挑戦しました。


※日本語では8%が読み書き困難と報告されている(Uno et. al. 2009. Reading and Writing. )
プロジェクト達成とネクストゴール「学びのビュッフェ見本市」開催へ
【ディスレクシアの子に「できた!」の笑顔を。あなたと共に広げたい】は、270人のご支援をいただき、目標300万円の123%となる3,702,000円で終了いたしました。ご支援をもとに、オンライン上でのエンパワメントセンター構築に向けて、学びのビュッフェ、第3回ディスレクシア・アートコンペティションの開催にさっそく着手いたします。また300万円達成の際に掲げたネクストゴール「学びのビュッフェ見本市」も来年開催をめざします。
クラウドファンディングでご支援くださった多くの皆さまをはじめ、今回の挑戦に際し取材をご検討くださったメディアの皆さまにも心より感謝申し上げます。
<ご支援くださった皆さまからの応援メッセージ(一部)>
・わが子もディスレクシアです。近くにロールモデルの方がいらっしゃらず、親子で手探りで学び方を探しています。この活動が広まることで、私たちのような親子の手助けになってくれるだろうと期待しています。また学校などの教育機関、先生方にもディスレクシアの理解と支援が広がることを願っています!
・子どもたちは、自分はどんな大人になるんだろうと少なからず不安を抱えていることもあると思います。仲間と愚痴をこぼしたり、楽しい話をしたり、励まされたり、当事者の大人が生き生きと活躍している姿を見て刺激を受けることは、子どもたちにとって大切だと感じます。応援しています!
・年長さんの時に藤堂さんの講演会に出会ったことで早くからディスレクシアを理解し、支援方法を学んできました。息子は自身で学ぶ方法を身につけ大学生をしています。GIGA端末があるだけ、学び方の種類や支援方法を羅列しただけはどうしたらいいのかわからない教師や親子がたくさんいます。子どもと共に試しながら自分で学びを見つけていけるサポートができるエンパワーメントセンターを願っています。
・高校生の息子たちもディスレクシアです。なかなか理解してもらえなくて、中学校で不登校になってしまいました。合理的配慮が当たり前になれば、学べるはずなのに、「できない子」扱いされるのが、本当に悔しいです。これからも応援しています!
・ディスレクシアと診断された小3の息子は、宿題をする際に「何て僕はバカなんだ!」と頭をポカポカ叩きます。彼らの特性に合った教育が日本でも受けられるなりますように。そして、同じ特性を持つ仲間と交流することにより、彼らが少しでも慰め励まし合い、一人じゃないんだと思えますように。この活動に感謝します。
・ディスレクシアの子どもたちが本来持っている力や個性を存分に発揮できる社会を作っていくため、貴会の活動に期待しています。私自身も自分なりの取り組みに励んでいくつもりです。共に頑張りましょう!

所在地:〒108-0014 東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階
会長:藤堂栄子
設立:2001年10月
HP:https://www.npo-edge.jp/
認定NPO法人エッジはディスレクシアの正しい認識の普及と支援を目的とした特定非営利活動法人として、2001年10月に認定設立され活動しています。
ディスレクシアの人がいきいき暮らせる社会にするために、正しい情報の啓発活動、支援者養成、当事者ネットワークづくりを軸に活動しています。ディスレクシアは、知的発達に問題はないが、読み書きが正確にすらすらとできない学習障害です。
会長の藤堂栄子は、文部科学省特別支援教育ネットワーク推進委員会、厚生労働省社会保障審議会障害者部会委員など政府委員を務め、発達障害者支援法、障害者差別解消法、教科書バリアフリー法、読書バリアフリー法などの法律に携わっています。
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