日本の伝統製品をアップデート。プロダクトデザインチーム「goyemon」がシティユースに特化した“雪駄”を開発。
お祭りなどに使われる“雪駄留め”から着想。伝統と革新の境界線をシームレスにする、ハイブリッドな雪駄スニーカー。

「goyemon」は2019年のブランド設立以降、日本の伝統的な履物である雪駄とスニーカーのエアユニットを融合させたプロダクト「unda-雲駄-」を軸に、世の中にない新たな履物を提案し続けてきました。
その進化の中から生まれた最新モデル「TEGU(テグ)」は、伝統と革新の境界線をシームレスにする、ハイブリッドな雪駄スニーカー。
この夏、2025年7月5日(土)・6日(日)に大阪・心斎橋で開催される、goyemon最大規模の感謝祭「ゴヱモン オオサカ」での2日間限定のイベントにて2カラー展開で販売。以降の一般発売については現状未定となっております。

雪駄×スニーカー。次のフェーズへ。
伝統的な「雪駄」の所作や佇まいを尊重しながら、現代のテクノロジーとgoyemonの感性で再構築された「TEGU(テグ)」は、新しい時代の履物として完成しました。

雪駄の知恵を再構築したアジャスターシステム
かかとには、かつて雪駄が脱げないよう足を結び留めていた「雪駄留め」の構造を現代的に再構築したアジャスターベルトを採用。バックル仕様により、スムーズな着脱としっかりしたホールド感を両立。さらに、内側にはultrasuede(R)素材のサポーターを備え、踵をやさしく包み込むようにフィット。裸足でも安心して履ける設計。

新開発「DUALソール」による履き心地の革新
ソールには、goyemonが今季新たに開発した“DUALソール”を採用。立体的に張り出した視覚的なインパクトだけでなく、歩行時のクッション性と安定感を高め、スニーカーのような快適さを実現しています。

カラーバリエーション(2色展開)


【BLACK】
都会的でテックな空気を漂わせる。ベルトはグレーのワントーンでまとめられ、クリアソールがスニーカーライクな軽快さを演出します。鼻緒にはスモークグレーの熱可塑性ポリウレタンシートを採用し、しなやかな柔軟性と高い耐久性を両立。フットベットには、軽量・高耐久・高通気性を兼ね備えた3層構造の高機能ナイロン「MU-TECH(R)︎」を用い、ミニリップストップ仕様でタフな日常に応えます。




【SLATE2】
セージカラーの素材感が際立つモデル。鼻緒には、BLACKと同様にスモークグレーの熱可塑性ポリウレタンシートを使用し、しなやかな柔軟性と高い耐久性を備えながら、洗練された印象を演出します。フットベッドには、3層構造の高強度素材「X-PAC」を採用し、機能性と快適性を両立。ソールはスモークグレーで仕上げられ、全体に落ち着きと奥行きをもたらします。




■アイテム情報
”unda TEGU(テグ)”
BLACK/SLATE2
【価格】
¥49,000(税込)
【サイズ展開】
S(23.5cm~25cm)、M(25.5cm~27cm)、L(27.5cm~29cm)、XL(29.5-31.0cm)
【販売先】
ゴヱモン オオサカ
【会期】
DAY1 2025/7/5(土)12:00-18:00
DAY2 2025/7/6(日)11:00-17:00
【入場料】
無料/事前予約不要(どなたでもご来場いただけます。)
【会場】
541-0058 大阪府大阪市中央区南久宝寺4-4-5
・ 大阪メトロ御堂筋線本町駅 徒歩5分
・ 大阪メトロ御堂筋線心斎橋駅 徒歩7分
ゴヱモン オオサカ 特設サイト:https://www.goyemon.tokyo/goyemon-osaka
「ANCOH-庵光-」PJ特設サイト:https://www.goyemon.tokyo/ancoh

ゴヱモン オオサカ
“日本の伝統×最新技術”を掲げるプロダクトブランド「goyemon(ごゑもん)」は、最大規模となる感謝祭イベント「ゴヱモン オオサカ」を、2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間限定で大阪の心斎橋にて開催いたします。
本イベントの着想源となったのは、江戸時代の歌舞伎や相撲の世界に根ざす「大入(おおいり)」の文化。芝居小屋や相撲場などで満員御礼の際に掲げられ、多くの人々の来場とにぎわいに感謝を示す札として親しまれてきました。
goyemonは、創業から6年にわたる歩みの中で、多くのお客様の支持を受けながらプロダクトを世に送り出してきました。その一歩一歩はまさに、「大入」と呼ぶにふさわしい、ありがたい連続の積み重ねでした。
また本年は、大阪・関西万博の開催年でもあり、goyemonが手がける「unda-雲駄」が日本館の公式ユニフォームとして採用されたことを受け、当ブランドとしても万博の一端を担う立場となりました。
こうした文化的・時代的な文脈をふまえ、「節目の年にふさわしい開催地」として大阪を選定。goyemonとしての想いをこめた2日間限定の感謝祭が実現します。
本イベントに向けて、ご来場いただく皆さまにご満足いただけるよう、ほかにもgoyemonから特別なお知らせをご用意しております。現時点では詳細をお伝えできませんが、これまでのご愛顧へのささやかなお返しとして、とっておきの内容となるよう準備を進めております。

goyemon
2018年に大西藍と武内賢太によって結成されたプロダクトデザインチーム。「日本の伝統×最新技術」を融合させた製品を通じて、既成概念を刷新し、人々の心を動かすデザインを展開しています。
「We steal standard.(あなたの常識を盗みます。)」というブランドステートメントのもと名付けられたブランド名は、江戸時代に名を馳せた“天下の大泥棒”石川五右衛門に由来。彼が金銀財宝を盗むために“かすがい”を用いたように、私たちは“デザイン”という手段を通じて、人々の心を盗む製品を世に送り出しています。
伝統の美意識を守りながらも、革新的なアイデアによって再構築されたプロダクトは、日本文化への新たな入口となることを目指しています。
これからの世代に向けて、日本の魅力を再発見する“きっかけ”を提供し、文化を次世代へと継承する架け橋となる存在でありたいと考えています。
“優れた芸術と泥棒は似ている。どちらも人の心を盗む術を知っているからだ”(某天下の大泥棒3代目より)
配信元
goyemon Inc.
東京都渋谷区東1-1-36-B1
お問い合わせ先
goyemon COO / Conceptor 武内賢太
https://www.goyemon.tokyo/contact
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「goyemon」は2019年のブランド設立以降、日本の伝統的な履物である雪駄とスニーカーのエアユニットを融合させたプロダクト「unda-雲駄-」を軸に、世の中にない新たな履物を提案し続けてきました。
その進化の中から生まれた最新モデル「TEGU(テグ)」は、伝統と革新の境界線をシームレスにする、ハイブリッドな雪駄スニーカー。
この夏、2025年7月5日(土)・6日(日)に大阪・心斎橋で開催される、goyemon最大規模の感謝祭「ゴヱモン オオサカ」での2日間限定のイベントにて2カラー展開で販売。以降の一般発売については現状未定となっております。

雪駄×スニーカー。次のフェーズへ。
伝統的な「雪駄」の所作や佇まいを尊重しながら、現代のテクノロジーとgoyemonの感性で再構築された「TEGU(テグ)」は、新しい時代の履物として完成しました。

雪駄の知恵を再構築したアジャスターシステム
かかとには、かつて雪駄が脱げないよう足を結び留めていた「雪駄留め」の構造を現代的に再構築したアジャスターベルトを採用。バックル仕様により、スムーズな着脱としっかりしたホールド感を両立。さらに、内側にはultrasuede(R)素材のサポーターを備え、踵をやさしく包み込むようにフィット。裸足でも安心して履ける設計。

新開発「DUALソール」による履き心地の革新
ソールには、goyemonが今季新たに開発した“DUALソール”を採用。立体的に張り出した視覚的なインパクトだけでなく、歩行時のクッション性と安定感を高め、スニーカーのような快適さを実現しています。

カラーバリエーション(2色展開)


【BLACK】
都会的でテックな空気を漂わせる。ベルトはグレーのワントーンでまとめられ、クリアソールがスニーカーライクな軽快さを演出します。鼻緒にはスモークグレーの熱可塑性ポリウレタンシートを採用し、しなやかな柔軟性と高い耐久性を両立。フットベットには、軽量・高耐久・高通気性を兼ね備えた3層構造の高機能ナイロン「MU-TECH(R)︎」を用い、ミニリップストップ仕様でタフな日常に応えます。




【SLATE2】
セージカラーの素材感が際立つモデル。鼻緒には、BLACKと同様にスモークグレーの熱可塑性ポリウレタンシートを使用し、しなやかな柔軟性と高い耐久性を備えながら、洗練された印象を演出します。フットベッドには、3層構造の高強度素材「X-PAC」を採用し、機能性と快適性を両立。ソールはスモークグレーで仕上げられ、全体に落ち着きと奥行きをもたらします。




■アイテム情報
”unda TEGU(テグ)”
BLACK/SLATE2
【価格】
¥49,000(税込)
【サイズ展開】
S(23.5cm~25cm)、M(25.5cm~27cm)、L(27.5cm~29cm)、XL(29.5-31.0cm)
【販売先】
ゴヱモン オオサカ
【会期】
DAY1 2025/7/5(土)12:00-18:00
DAY2 2025/7/6(日)11:00-17:00
【入場料】
無料/事前予約不要(どなたでもご来場いただけます。)
【会場】
541-0058 大阪府大阪市中央区南久宝寺4-4-5
・ 大阪メトロ御堂筋線本町駅 徒歩5分
・ 大阪メトロ御堂筋線心斎橋駅 徒歩7分
ゴヱモン オオサカ 特設サイト:https://www.goyemon.tokyo/goyemon-osaka
「ANCOH-庵光-」PJ特設サイト:https://www.goyemon.tokyo/ancoh

ゴヱモン オオサカ
“日本の伝統×最新技術”を掲げるプロダクトブランド「goyemon(ごゑもん)」は、最大規模となる感謝祭イベント「ゴヱモン オオサカ」を、2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間限定で大阪の心斎橋にて開催いたします。
本イベントの着想源となったのは、江戸時代の歌舞伎や相撲の世界に根ざす「大入(おおいり)」の文化。芝居小屋や相撲場などで満員御礼の際に掲げられ、多くの人々の来場とにぎわいに感謝を示す札として親しまれてきました。
goyemonは、創業から6年にわたる歩みの中で、多くのお客様の支持を受けながらプロダクトを世に送り出してきました。その一歩一歩はまさに、「大入」と呼ぶにふさわしい、ありがたい連続の積み重ねでした。
また本年は、大阪・関西万博の開催年でもあり、goyemonが手がける「unda-雲駄」が日本館の公式ユニフォームとして採用されたことを受け、当ブランドとしても万博の一端を担う立場となりました。
こうした文化的・時代的な文脈をふまえ、「節目の年にふさわしい開催地」として大阪を選定。goyemonとしての想いをこめた2日間限定の感謝祭が実現します。
本イベントに向けて、ご来場いただく皆さまにご満足いただけるよう、ほかにもgoyemonから特別なお知らせをご用意しております。現時点では詳細をお伝えできませんが、これまでのご愛顧へのささやかなお返しとして、とっておきの内容となるよう準備を進めております。

goyemon
2018年に大西藍と武内賢太によって結成されたプロダクトデザインチーム。「日本の伝統×最新技術」を融合させた製品を通じて、既成概念を刷新し、人々の心を動かすデザインを展開しています。
「We steal standard.(あなたの常識を盗みます。)」というブランドステートメントのもと名付けられたブランド名は、江戸時代に名を馳せた“天下の大泥棒”石川五右衛門に由来。彼が金銀財宝を盗むために“かすがい”を用いたように、私たちは“デザイン”という手段を通じて、人々の心を盗む製品を世に送り出しています。
伝統の美意識を守りながらも、革新的なアイデアによって再構築されたプロダクトは、日本文化への新たな入口となることを目指しています。
これからの世代に向けて、日本の魅力を再発見する“きっかけ”を提供し、文化を次世代へと継承する架け橋となる存在でありたいと考えています。
“優れた芸術と泥棒は似ている。どちらも人の心を盗む術を知っているからだ”(某天下の大泥棒3代目より)
配信元
goyemon Inc.
東京都渋谷区東1-1-36-B1
お問い合わせ先
goyemon COO / Conceptor 武内賢太
https://www.goyemon.tokyo/contact
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