大谷翔平、ふたたびスプラッシュ!32号2ランを海にぶち込み、敵地騒然

ドジャース大谷翔平は11日(日本時間12日)、敵地ジャイアンツ戦に「1番・指名打者」で出場。
3回の第2打席で2試合ぶりの本塁打となる32号2ラン、ボールは右翼席後方の海に吸い込まれた!リーグトップを独走するシーズン54発ペースとした。
オラクルパークは右翼側が海に面しており、海に飛び込む特大アーチは「スプラッシュ・ヒット」と呼ばれている。基本的にはジャイアンツ所属選手のみのカウントされるようだが、日本人で初。
打球初速106マイル(約170.6キロ)、飛距離410フィート(約125メートル)、角度30度だった。
なお、大谷は先月のロイヤルズ戦でも球場内にある噴水に一発をぶち込み、「ショーヘイ、スプラッシュ!」とドジャース公式Xが大興奮していた。
文:BEST T!MES編集部