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ナイフや刃物について勉強しよう(2)
~ずっと2000円のナイフを使っていた新米猟師女子が、カスタムナイフを使ってみたら―!?~

【第16回】都内の美人営業マンが会社を辞めて茨城の奥地で狩女子になった件

◆モーラナイフ

スウェーデンの伝統的な実用ナイフ。最近キャンプやアウトドアなどで使っている方をよく見かけますね!

◆ブーツナイフ

ブーツに鞘を取り付けて使用するもの。その目的を、護身・暗殺用としている為、基本的に日本ではそのように携帯することができません。

◆ダガー

諸刃の短剣。2008年6月8日に発生した秋葉原通り魔事件を契機として対人殺傷に有効であるとの事から規制が厳しくなっていきます。

◆ダイバーズナイフ

別名ダイビングナイフ。ダイバーが海の中で作業をする目的で作られたナイフ。2009年の銃刀法改正に伴って、従来までは問題なく所持・携帯できたものでも、刃渡り5.5センチ以上、諸刃で、刃先が鋭く尖ったものは持っているだけで違反になる可能性があるので、まだ所持している方が居たら最寄りの警察署に相談して処分してもらいましょう!

◆牡蠣剥きナイフ(オイスターナイフ)

カキの貝柱を切断してこじ開ける為のナイフ。こちらも2009年の銃刀法改正に伴って規制対象に。その為刃先を丸くしたものや、刃付けをしていないものが作られるようになりました。作業効率は従来の物と比べて格段に下がったことでしょうね……。

 

 何事もそうですが、ルールは一部の常識のない人たちのせいでどんどん厳しくなっていきます(´;ω;`) そういった人たちのせいでナイフを本来の道具としての正当な使い方をしていた人たちが不利益を被るのはとても悲しいことですね……。日本ではナイフは完全に武器としてではなく、より生活を便利に、豊かにするために道具として使います。どうか、これからもナイフが悪用されないようにと願うばかりです。

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ノゾミ

茨城県の新米猟師。本業はヨガのインストラクター。東京に10年以上住んだ後、一念発起して茨城へ移住。ヨガレッスンの傍ら、おばあちゃんの畑のお手伝いをしている。畑に出る猪を駆除するために“狩猟免許”を取り仲間と共に害獣駆除を開始。近年の猟師・農家の高齢化・減少の現実受けて少しでも若い人に、そしてたくさんの人に“農業”について、“狩猟”について、そして“いのち”について興味を持って持ってもらいたいという想いから2019年1月よりYouTubeにて“Nozomi's狩チャンネル”を配信。2020年にはワーキングウエア(作業服)・防寒着・安全靴・長靴、レインスーツの専門店チェーン<ワークマン>公式アンバサダーにも就任。



♦Nozomi's狩チャンネル

https://www.youtube.com/c/nozomikarichan



♦ランドネたのしみ隊第一期生


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