買いたいけど買えない、でも憧れる。そんな初期衝動もスタンダードを考える第一歩。知ってる人も、知らない人も、そして普段はユニクロで十分という人も。もう一度一緒におさらいしてみよう。きっとそこには、買いたくなる理由があるはずだ。
今回は26のブランドをAtoZでピックアップ。第3回はNからSをご紹介。
 

僕たちの新しいスタンダードブランドAtoZ(NtoS)

N
NEWHATTAN(ニューハッタン)の帽子

 

 文字通りニューヨークを拠点として活躍するキャップ&ハットメーカー。いろんなブランドがロゴを載せたり加工する前のベースに指名するだけあり、2000円でおつりがくる金額にもかかわらずガシガシ使えるタフなコットン素材を使用したハイクオリティさに脱帽。

O
OLIVERPEOPLES(オリバーピープルズ)のアイウエア

 

 ヴィンテージのアイウエアが再注目されているみたいだけど、ただその価値をもてはやすのではなく現代的に解釈して扱うことに価値がある。〈オリバーピープルズ〉も、もとはヴィンテージのサングラスに衝撃を受けたのがスタート。だから今の空気に合うんだな。

P
PARABOOT(パラブーツ)の革靴

 

 高級靴のイメージが定着しているけど、もとは自社製造のラバーソールと雨に強いリスレザーをウリにした登山靴ブランド。なので、多少高い買い物でもその耐久性は目を見張るものああるし、真に一生履き続けられるものだから若いうちにキープしておきたいね。

Q
Q&Q(キューアンドキュー)の腕時計

 

 〈カシオ〉のチプカシと並ぶコスパ時計の最先鋒として注目を集めている。特に「スマイルソーラー」と名付けられたラインは、税抜き5000円ほどで電池交換不要のソーラーウオッチが購入できるから驚きだ。カラバリも毎シーズン異なるから思わずコレクションしたくなる。

R
REGAL Shoe & Co.(リーガル シューアンドコー)のサドルシューズ

 

 日本の誇る老舗が、スニーカーヘッズたちにも革靴フリークたちにももう一度〈リーガル〉の良さを知ってほしい! って始めたブランド。選ぶならやっぱりアイコン的なサドルシューズがいいね。白ソックスをはいて懐かしのアイビースタイルを楽しむのも、通好み。

S
Supreme(シュプリーム)のパーカ

 

 ミーハーだと言われようが、〈シュプリーム〉のパーカを堂々と着て歩くのは、今を置いてほかにない。かの〈ルイ・ヴィトン〉だって認めたわけだ。カナダのボディメーカーに依頼して制作されたこだわりの生地は、アメリカを感じさせるドライ&極厚な肌触り。