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「仙台防災未来フォーラム2021」“ 段ボールジオラマ防災授業 ” イベントレポート

Rethink 防災 PROJECT 始動! 東日本大震災から10年、これからの防災を考える仙台市中心部のジオラマを通し、経験や教訓を未来の防災に繋げよう

日本たばこ産業株式会社(以下 JT、本社:東京都港区、代表取締役社長:寺畠 正道)は、「視点を変えれば、世の中は変わる。」をキーワードに掲げた「Rethink PROJECT(リシンク・プロジェク ト)」の一環として、仙台防災未来フォーラム2021のイベントへブースを出展し、段ボールを組み立てて作り上げる“ 段ボールジオラマ防災授業 ”を、3月7日(日)に仙台国際センター展示棟で実施いたしました。



 この日、午前・午後の2部制で行われたワークショップ。事前配布した整理券はすぐになくなり、2部とも定員いっぱいの参加者にお集まりいただきました。今回は仙台駅や青葉城など、仙台市内の中心となる街のジオラマの型を段ボールから外す作業からスタートし、等高線に合わせて組み立て、高低差を立体的に表現した1/2000の尺度の防災マップを制作していただきました。普段目にしない真上から見た、高低差の違いが明確にわかる仙台市街の段ボールジオラマ。自分が住んでいる家が災害の危険性にあることを知った方や、避難先として適すると思っていた場所に土砂災害の危険があることに気付かれた方もいらっしゃいました。段ボールジオラマを通して、自分の住む街を知ることが、改めて防災を心がける第一歩となる。JTがキーワードに掲げる「Rethink」の取り組みへ、多くの皆様にご共感いただくきっかけとなるイベントとなりました。



ワークショップの実施目的 

 今回のイベントを行うにあたり、全国1,772人に自らの居住地域のハザードマップに関する調査を実施しました。すると、閲覧したことがある方は半数で、残りの半数はみたことがないという結果に。また、実際に自然災害によるリスクがどの程度のものなのかを理解している方は、全体の2割にも満たないことがわかりました。
 そこで、この2021年3月で東日本大震災から10年の節目を迎えるにあたり、一般財団法人防災ジオラマ推進ネットワーク様の取り組みをJTがサポートするかたちで、自分の住んでいる地域のハザードマップを改めて確認し、有事の時に備える目的で実施されました。もちろん、単にハザードマップを知るだけではなく、段ボールで形成されたジオラマを組み立てることで、居住地域の地形や特徴を知り、豪雨の際の水の流れ、崖崩れから発生する危険エリア、避難時の道順など、段ボールジオラマを通じて、災害の危険性や、副次的な危険性があるのかを学ぶことで防災知識を身につけ、有事に役立てることが最大の目的です






JTからのプレゼンテーション

 イベント冒頭、JT仙台第一支店長今野義則から、今回の取り組みに関するプレゼンテーションを行いました。
ワークショップの説明と、JTが現在取り組んでいる「Rethink PROJECT」に関する説明もさせていただきました。


 『Rethink PROJECT』は、社会や地域が抱える問題や課題を洗い出し、改めて考える機会を醸成。その後の行動喚起はもちろん、よりよい解決方法を導き出
すことを目的にしたプロジェクトです。「視点を変えれば、世の中は変わる。」をキーワードに、これまで様々な取り組みを実施してきたJT。今回のワークショップを通し「“Rethink”と“防災”をキーワードに、新しい命を守ることを目的に、これからの防災を皆様とご一緒に考える大切な時間にしたい」と今野支店長からプレゼンをさせていただきました。


■Rethink PROJECT■
ウェブサイト URL:https://rethink-pjt.jp/

■段ボールジオラマ防災授業 ワークショップ
 午前・午後の2部制で行われたワークショップ。事前配布した整理券はすぐになくなり、2部とも定員いっぱいの参加者にお集まりいただきました。ジオラマの型を段ボールから外す作業からスタートし、等高線に合わせて切り取り・組み立てを行うことで、高低差を立体的に表現した防災マップ。 工作のように組み立てを行うことで、危険な場所を視覚的に確認できるのが特徴。この防災教育プログラムを通して、自分たちが住むところの地形や過去の災害の教訓、災害リスクを学び、自分の命は自分で守ること(自助)を身に付けることができることが可能で、今回は仙台駅や青葉城など、仙台市内の中心となる街の1/2000の尺度のジオラマを組み立てていただきました。

 普段目にしない真上から見た、高低差の違いが明確にわかる仙台市街の段ボールジオラマ。自分が住んでいる家が災害の危険性にあることを知った方や、避難先として適すると思っていた場所に土砂災害の危険があることに気付かれた方もいらっしゃいました。作業に取り組まれた地元の小学生は、「自分の住む場所のジオラマを作ることで、どこが危険でどこが安全か、はっきりわかることができた」 「大きな地震がきたときに、どんな行動をしなければならないのかがよくわかった」と、JTがキーワードに掲げる「Rethink」の取り組みへ、段ボールジオラマを通してご共感いただくことができました。災害をなくすことはできなくても、防ぐことはできる。JTは、これからも「Rethink PROJECT」を積極的に周知していきます。
段ボールジオラマの組み立て
災害予想箇所の確認
ハザードマップを見て話し合い
帰宅したら家族会議で話し合うそうです
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