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入院中の子ども達に心のケアと学習の機会を!

オンラインプログラム「シャイン・オン!コネクションズ」を開始

小児がんや重い病気の子ども達を支援する認定NPO法人シャイン・オン・キッズ(所在地:東京都中央区日本橋本町三丁目3番6号 ワカ末ビル7階、理事長 キンバリ・フォーサイス http://sokids.org/ja/)は、新規事業「シャイン・オン!コネクションズ」を開始いたしました。 コロナ禍で今まで以上に制約された入院生活を送る子ども達が楽しめるよう、こども病院に向けてタブレット端末やプロジェクター、関連機器を配布。シャイン・オン!キッズならではのオリジナルコンテンツの配信も含め、オンラインのコミュニケーションを行うことで子ども達に寄り添い、勇気を与えることを目指します。



新型コロナウイルス感染拡大に伴い、入院中の子ども達は今まで以上に過酷な思いをしています。
ご家族との面会は人数・時間共にかなり制限されています。院内のアクティビティは中止が継続、プレイルームで集まって遊ぶことが難しい病院も多い状況です。
緊急事態宣言解除により一旦緩和された病院も、夏以降、全国的に新規感染者が増大したことで感染症対策の強化を再度厳しくしています。具体的な収束が見えない現在、子ども達の入院生活は、さらに孤立を深めた状況にあるといいます。

シャイン・オン!キッズとして一体何かできるのか。答えを探るべく、緊急アンケートやZoomヒアリングなどを実施したところ、子ども達への影響に危機感を感じているある看護師長から

「子ども達は、刺激や楽しいことを必要としている。」

という言葉をいただきました。

温かなコミュニケーションや精神的なつながり、社会心理的サポートは治療に前向きになるためにも不可欠なのです。
タブレット端末を通したコンテンツ配信は急務だと考えた私達は、一部の病院で5月より試行的に「シャイン・オン!コネクションズ」を開始。端末とプロジェクターを提供し、ファシリティドッグ候補犬のバーチャル訪問や読み聞かせ、インタラクティブなコンサートなどをZoomで提供しながら、参加者や現場の医療関係者からの意見を真摯に受け止め、コンテンツの内容を練り上げてきました。
先行して行われた、英語番組でおなじみのエリックさんとアメリカン・スクール・イン・ジャパンの高校生による授業の一環としてのライブ
並行してプログラム導入希望病院への通信機器の提供を目的とし、6月19日より8月7日の期間、日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて「コロナ禍で入院中の子ども達へオンラインでのアクティビティを」のタイトルで寄附を募り、446名の方から5,416,000円の資金を調達しました。

https://readyfor.jp/projects/facilitydog2

このクラウドファンディングでの資金およびバンク・オブ・アメリカによる援助を軸に、あらたに、みてね基金、新型コロナウイルス感染拡大防止基金、ブリストル マイヤーズ スクイブ、ブリストル マイヤーズ スクイブ財団、J-coin基金(順不同)のご支援のもと、全国18のこども病院へのiPadとプロジェクター及び関連機材を既に配布。神奈川県立こども医療センター、静岡県立こども病院、東京都立小児総合医療センターをはじめとする各病院での運用がスタートしています。また、円滑に進行するために導入病院からの予約をオンラインサイトで管理しています。

なお、関連機材の中には、遠隔操作型分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」も含まれます。
https://orihime.orylab.com


現時点でのコンテンツは以下の13種類。シアター形式や1-1または複数の対面形式など、ニーズに合わせて柔軟に対応します。(※タイトルは変更することがございます。)


▼エリ先生と音楽あそびしよう




▼ファシリティドッグと楽しむオンラインコンサート




私達シャイン・オン!キッズは、ファシリティドッグやビーズ・オブ・カレッジを通じて、小児がんや重い病気と闘う子ども達とそのご家族を支援する活動を続けてきました。これまで10年間寄り添う活動を続けてきた私たちだからこそ、できることがあると確信しています。
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