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【簿記資格に合格した勉強方法ランキング】男女477人アンケート調査

簿記資格に合格した勉強方法に関する意識調査

株式会社ビズヒッツ(本社:三重県鈴鹿市、代表取締役:伊藤 陽介)は、簿記の資格をもっている477人を対象に「簿記資格に合格した勉強方法に関する意識調査」を実施し、そのデータをランキング化しました。 詳細はこちら( https://bizhits.co.jp/media/archives/29482 )


簿記は「勉強するとお金の流れがわかる」「転職や就職が有利になる」と言われ、人気のある資格です。

転職・就職に備えて簿記資格の取得を考えている人も多いのではないでしょうか。

最近では「在宅ワークの経理事務」もあるので、フリーランス転身や副業のために簿記資格取得を考えている人もいるかもしれません。

資格に挑戦する際に知りたいのが、効率的な勉強方法ですね。

そこで今回、株式会社ビズヒッツ( https://bizhits.co.jp/ )が運営するビジネス上の問題解決を考えるメディアBiz Hits( https://bizhits.co.jp/media/ )は、簿記の資格をもっている477人に「データ入力の仕事できついこと」についてアンケート調査を実施。

その結果をランキング形式でまとめました。

調査概要
調査対象:簿記の資格をもっている人
調査期間:2022年8月26日~9月9日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答集:477人(女性332人/男性145人)

調査結果サマリー
・簿記資格に合格した勉強方法1位は「参考書・テキストを読む」
・簿記資格を取ったきっかけ1位は「就職・転職に有利だから」



簿記資格に合格した勉強方法1位は「参考書・テキストを読む」



簿記の資格をもっている477人に「簿記資格に合格した勉強方法」を聞いたところ、1位は「参考書・テキストを読む(243人)」でした。

2位「問題集・過去問を解く(115人)」、3位「高校・大学の授業(101人)」、4位「専門学校に通う(54人)」と続きます。

「参考書」「問題集」「YouTube」などを使い、独学で勉強した人が目立ちます。

「まずは参考書を読み、ある程度理解したらひたすら過去問を解く」など、複数の勉強方法を組み合わせている人も多数。

また商業高校では簿記の授業が行われることから、「商業高校卒なので、高校の授業で習った」という人も多くなりました。

<1位 参考書・テキストを読む>
・図書館で参考書を借りて独学。大学生のため本一冊1,000円でも出費として大きいと感じてしまうので、ほとんどお金をかけずに学べたことが良かった(18歳 男性 日商簿記3級)
・参考書で独学しました。メリットは、時間の制約がなく都合のいいときに勉強できたことです(35歳 女性 日商簿記2級)

参考書による独学のメリットは、費用が抑えられて都合の良い時間に勉強できること。

社会人や大学生で忙しく、スクールに通う時間がない人にとってはメリットが大きい方法です。

「スクールだとペースについていけるか不安」「苦手なところだけ重点的に勉強したい」という人にも向いています。

「2級・3級レベルであれば独学で十分」という意見も見られました。

<2位 問題集・過去問を解く>
・勉強法は「ひたすら問題集を解きまくる」「過去問を何回も解く」といったシンプルなもの。問題の形式に慣れるのがメリット(17歳 男性 工業簿記1級、商業簿記1級、日商簿記2級)
・自分の都合に合わせて進められるのでよかった。分からない分野だけ徹底的に取り組める(20歳 女性 日商簿記2級)
・独学で市販の問題集と過去問をひたすら解きました。スクールに通うよりも断然お金がかからない(30歳 女性 日商簿記2級)

問題集や過去問を使った独学なら、自分のペースで進められて費用も安くなるのがメリットです。

また問題集や過去問を何問も解くと、問題の形式に慣れて出題傾向もわかり、落ち着いて本番に臨めます。

過去問はネットで入手できるので、過去問だけならお金もかかりません。

<3位 高校・大学の授業>
・商業高校の授業のみ。週に5時限、基礎から段階的に教えてもらえた(15歳 女性 全商簿記3級)
・高校で商業科だったので、普段の授業で勉強した。メリットは、わからないことがあれば先生に聞けること(17歳 男性 全商簿記1級)

必須科目であればやるしかないので、継続のモチベーションになります。

独学と違い、わからないことがあればすぐ先生やクラスメイトに質問できるので、疑問点を解決しやすいのもメリットですね。

授業だけではなく「商業高校の部活」や「大学の簿記サークル」で勉強していたという人もいました。

<4位 専門学校に通う>
・短期間で集中して質の高い授業を受けられるので、やる気がそがれませんでした。試験の日まで毎日簿記の授業と試験対策があり、しっかり身につけられました(19歳 女性 日商簿記1級)
・専門学校に通って資格を取りました。友人ができてわからないことを教え合えたことや、教室全体が「合格しよう」という雰囲気だったことがよかったです(20歳 男性 日商簿記2級)
・わからないことがあった場合、講師にすぐに質問できる(36歳 女性 日商簿記1級)

簿記専門の講師が質の高い授業を行うので、効率的に勉強できるのが専門学校のメリットです。

専門学校で仲間ができ、助け合いながら勉強できるのもいいですね。

「試験前の対策講義がよかった」「教材が充実している」など、カリキュラムや教材に満足している人も多くなっています。

それなりに費用がかかるので「授業料を無駄にしないためにも、絶対合格するぞ!」という気持ちにもなれそうですね。

<5位 YouTubeを見る>
・自分のペースで勉強できるし、何回も復習できるから(23歳 男性 日商簿記3級)
・YouTubeの簿記講座動画。講座形式なので参考書を読むより理解しやすい(26歳 女性 日商簿記3級)
・YouTubeの動画を見ながら勉強しました。自分の好きなタイミングで見れますし、何より無料というのがとてもありがたかったです(38歳 女性 日商簿記2級)

簿記や試験問題について解説するYouTube動画で勉強したという人も多くなっています。

いつでも無料で視聴できるのが大きなメリットですね。

仕事の通勤時間や休憩時間に動画を視聴していた人もいました。

「参考書ではどうも頭に入らない」という人は、一度試してみてはいかがでしょうか。

<6位 通信講座を受講する>
・ポイントを絞って効率よく勉強できた(22歳 女性 日商簿記2級)
・会社からの帰宅後や、土日の好きな時間に勉強できた。またいつでも映像配信の見直しができたのもよかった(29歳 男性 日商簿記3級)
・自宅で集中してできましたし、教材も豊富で分かりやすく効率的でした(41歳 男性 日商簿記1級)

「自分の好きな時間に勉強できる」「テキストがわかりやすくて、効率的に勉強できる」という声が多数。

また添削付きの通信講座なら、モチベーションの維持にもつながりそうです。

「独学で挫折したが、スクールに通うのは地理的・時間的に難しい」という場合は、通信講座を試してみてはいかがでしょうか。

<7位 短期スクールに通う>
・試験に出る箇所を効率的に教えてくれた(19歳 男性 日商簿記2級)
・商業会議所で行われた短期スクール。講師が教えてくれたため、独学で進めるより分かりやすかった(22歳 女性 日商簿記3級)
・わからないところがすぐに聞ける。困っているときに気がついてくれて、声をかけてくれる(30歳 女性 日商簿記3級)

「わかりやすかった」「短期スクールで効率よくポイントを押さえられた」というコメントが寄せられています。

わからないところを講師に質問できるのも、通学のメリットです。

「簿記初心者で独学だと挫折しそう」という場合、短期スクールで基礎や重要ポイントを理解したあと、独学で試験対策する方法も使えそうですね。



簿記資格を取ったきっかけ1位は「就職・転職に有利だから」



簿記の資格をもっている477人に「簿記資格を取ったきっかけ」を聞いたところ、1位は「就職・転職に有利だから(175人)」でした。

2位「仕事で使うから(103人)」、3位「高校・大学の授業を受けて(65人)」、4位「周りの影響(33人)」と続きます。

就職や転職を見据えて、簿記資格を取得した人が目立っています。

また社会人になって経理・会計の知識が必要になって、簿記資格を取得した人も。

学生にとっても社会人にとっても、簿記は魅力的な資格なのだとわかります。

<1位 就職・転職に有利だから>
・就職活動でアドバンテージを取ろうと考えたから(20歳 男性 商業簿記2級、工業簿記2級)
・転職を考えていた際に、「簿記の資格があればアピールできる」と考えて資格を取得しました(35歳 女性 日商簿記2級)

経理はどの会社にも必要な職種ですし、「簿記資格があれば実務未経験でも歓迎」という求人も多く見られます。

そのため「就職・転職に役立つ資格」として、まず簿記を思いつく人も多いのでしょう。

「未経験から事務系職種に転職したい」という人にもおすすめできる資格です。

<2位 仕事で使うから>
・個人事業主として帳簿をつける必要があるので、簿記について学んだ(29歳 男性 日商簿記3級)
・経理に関するシステムの担当になったので、経理事務について理解を深めようと思った(32歳 女性 日商簿記3級)
・費用計上など、仕事で会計に関する知識が必要だったため(43歳 男性 日商簿記2級)

仕事が「経理職」「金融関係」という人のほか、「エンジニアとして経理システムの担当をしているから」「自営業だから」という人も複数いました。

「実務で使う」「必要に迫られて勉強している」という場合は、知識やスキルがスムーズに身につきそうですね。

資格がなくても経理やシステム開発の仕事はできますが、資格をとれば自信がつきそうです。

<3位 高校・大学の授業を受けて>
・商業高校のクラスが簿記に特化していたため(17歳 女性 日商簿記2級)
・高校で必須科目のため(18歳 男性 全商簿記1級)
・大学の授業で勉強して面白かったから(20歳 女性 日商簿記2級)

「授業を受けて興味が湧いた」「商業高校で簿記が必須科目であり、試験を受けるのも当たり前だった」などの回答が寄せられています。

「全商簿記2級を取得しないと卒業できなかった」「卒業基準が簿記検定合格だった」など、商業高校ですと簿記資格取得が卒業の条件になっているところもあるようです。

<4位 周りの影響>
・親が経理職だったから(19歳 男性 日商簿記2級)
・「社会人として簿記資格をもっていて損はない」「もっていると仕事の幅が広がる」と周囲にすすめられたからです(28歳 女性 日商簿記3級)
・友人が取得したので影響されました(40歳 男性 日商簿記3級)

「親が経理パーソンや自営業」「友人が取得したのを見て、自分もやってみたくなった」などの回答が寄せられています。

資格を活かして働いている人がいると、「かっこいい」と思いますよね。

親や友人から「簿記の資格をとるように」とすすめられた人も目立ちました。

<5位 スキルアップの一環として>
・資格を取ってスキルアップしたかった(26歳 女性 日商簿記3級)
・自己研鑽の一環(32歳 男性 日商簿記2級)
・事務スキルを上げるために、まず簿記資格を取ろうと思いました(44歳 女性 日商簿記3級)

「なにかスキルアップにつながる資格が欲しい」と思って簿記にたどり着いた人もいれば、経理職として働きつつスキルアップを目指して資格を取った人もいました。

資格をとってスキルアップすると、昇進で有利になったり資格手当がついたりする会社もあるようです。

<6位 簿記・経理に興味があった>
・工学系の学部に所属しているのだが、商業高校で行われている教育や、経済学部で学べることなどに興味を持っていた(18歳 男性 日商簿記3級)
・お金の勉強をしておきたいと思ったからです(23歳 女性 日商簿記3級)
・40代になり経理や会計のことを知らないのもどうかと思い、少し簿記に興味を持ったタイミングで資格を取ってみようと思いました(40歳 男性 日商簿記3級)

「お金の流れを知りたい」「簿記っておもしろい」という思いで資格取得に至った人もいるとわかります。

純粋な「おもしろい」「知りたい」という気持ちが資格につながるのは素敵ですね。

興味がある分野なら「資格をとって終わり」ではなく、さらにレベルの高い資格に挑戦するなど、長く勉強を続けていけそうです。


まとめ

「転職や就職に有利」という理由で、簿記の資格取得を考える人は多いですね。

経理はどの企業でも必要になる職種ですし、「資格があれば実務未経験OK」という求人も多いからでしょう。

簿記資格の勉強方法としては「参考書」「問題集」を挙げた人が多くなりました。

「高校や大学で基礎を学んだ」「経理・会計の実務に携わっている」といった人であれば、独学でもとっつきやすいのではないでしょうか。

初心者で「本を読んでもなかなか理解できない」という場合は、専門学校や短期スクール・セミナーなど、講師に質問しながら学べる方法も検討してみましょう。

なお難易度が高い日商簿記1級については、専門学校に通うなど独学以外の勉強方法で合格した人が多くなっています。

「狙う資格の難易度」「自身の知識レベル」に合わせて勉強方法を変えましょう。


※全ての集計結果データは以下から閲覧可能です。
URL:https://bizhits.co.jp/media/archives/29482


■株式会社ビズヒッツについて
当社では、社名と同じ「Biz Hits」という名の仕事・転職・求人情報サイト( https://bizhits.co.jp/work/ )と、ビジネスの問題解決を考えるメディア( https://bizhits.co.jp/media/ )を運営しています。

また、上記メディア運営の中で得た知識と経験を元に、業務効率化サポート・リモートワークとクラウドソーシング導入コンサルティングも行っております。


■Biz Hits編集長:伊藤陽介のプロフィール
株式会社ビズヒッツ代表取締役。
2011年から東京~鈴鹿間でリモートワークによる遠隔経営を10年以上続けており、スタッフの8割以上がリモートワーカーによる複数のWebメディア、求人サイト運営を行う。

その知識と経験を元に、中日新聞の専門家ガイド「中日教えてナビ」に『在宅ワーカーマネジメントの専門家( https://oshiete.chunichi.co.jp/tokai/pro/387/column/1585/ )』として登録。その後はクラウドソーシング「クラウディア( https://www.craudia.com/ )」や「RS MEDIA( https://www.rise-square.jp/contents/ )」のアドバイザーに就任。

※プロフィール詳細はこちら
https://bizhits.co.jp/itoyosuke_profile/


■会社概要
社名   : 株式会社ビズヒッツ
所在地  : 〒510-0208 三重県鈴鹿市鈴鹿ハイツ22-21
代表者  : 代表取締役 伊藤 陽介
設立   : 2009年1月19日
資本金  : 300万円
事業内容 : WEBメディアの運営・コンサルティング
URL   : https://bizhits.co.jp/company/
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