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つるの剛士「バカだけど日本のこと考えてみました」

新書『バカだけど日本のこと考えてみました』6月8日発売予定

「家族」のためにも

日本のことを「考えたい」!!

書名:『バカだけど日本のこと 考えてみました』 本体価格:780円+税 総頁数:224頁  判型:新書 発行:KKベストセラーズ ISBN:978-4-584-12580-9

●安保法制で炎上騒動

●僕が受けた教育の違和感 

●“死ね”なんて言葉が流行語っておかしい

●僕が思う芸能界 

●子育ては心配よりも信頼

●僕は“愛国タレント”?

●僕はイクメンではない!

●敗者の美学。負け際が大事?

●日本の歴史の上に自分たちがある

 

 

 

 

第1章 「ネトウヨ」と呼ばれて

ツイッター炎上 
「尾翼」でありたい  
「僕は〝愛国タレント〟です」  
他人にレッテルを貼る「平和主義者」?  
「当たり前」は当たり前じゃない
日本の歴史の上に自分たちがある

第2章 日本の平和について

ミサイルの避難訓練はダメ?
「平和主義」と「平和ボケ」は違う
安全保障を語る人=戦争したい人?
個別的自衛権だけで本当に大丈夫なの?
憲法改正は本当に必要ない?
日本の平和は憲法9条のおかげ? 
「平和! 平和!」と唱えても平和にならない

第3章 僕が受けてきた教育について

僕が小学校時代に受けていた教育 
戦時中の日本は「悪い国」?
私立への進学は先生が許さない
君が代は「タブーの歌」
君が代と他の国歌を比べてみると
何が「差別」かわからない 
「平等」になりたくないから頑張れる 
当たり前のことが聞けない
家の中の仕事こそ立派な社会貢献 

第4章 子育てについて

心配より信頼 
子育てのマニュアルは自分の親 
親が出来ることは子どもをサポートすること
ダメだと思ったら辞めちゃえ
子育ては土壌づくりが肝心
パパ、お先にいただきます 
子どもは社会からの預かりもの 

第5章 「イクメン」と呼ばれて

「イクメン」に違和感 
育休を取ったきっかけ
世の中の主婦たちのストレスの原因
夫婦第一、子育て二の次 
本気で「イクメン」になってみた
天気予報より隣のお母さま
「イクメン」なんて、なくなればいい 
熊本市議会の子連れ議員について

第6章 つるののルーツ

学びたい時が学び時 
将棋に学んだ「負ける美学」と「認める美学」
「なき」と恋と金木犀 
「つる農園」での野菜作り
神様は僕の心の中にいる 
日本人は世界有数の宗教大国?  
外国に行くときは「お邪魔します」 
僕がここにいるのは偶然じゃない 

第7章 メディアとネットと日本のこれから

「テレビがつまらない」は寂しい 
人の不幸は蜜の味 
「つるの恩返し」がしたい
僕が思う芸能界 
自分の考えを発信していく 
「保育園落ちた日本死ね」
インターネットという現代の刀 
報道って、公平なの?
僕たちはメディアを信じ過ぎている?
政権交代より報道の変化
「気持ち」が変わる大胆な改革を
投票率を上げるには 
検索よりも探索

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つるの 剛士

つるの たけし

1975年5月26日生まれ。福岡県北九州市出身、藤沢市在住。「ウルトラマンダイナ」のアスカ隊員役を熱演した後、2007年に“羞恥心”を結成しリーダーとして活躍。一躍時の人として人気を博す一方で、2009年にカバーアルバム「つるのうた」をリリースし35万枚を売上げオリコン1位を記録。続いてセカンドカバーアルバム「つるのおと」では25万枚を売上げ、トータル60万枚のセールスを記録し、以降精力的に音楽活動を行っている。将棋、釣り、楽器、サーフィン、野菜作りなど趣味も幅広い。二男三女の父親。


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  • つるの 剛士
  • 2018.06.09