■2人に1人は「まったく使っていない」Facebook

写真を拡大 【グラフ⑴】18-22歳男子の「Facebook」利用状況(複数回答あり)*集計協力:Questant

 【グラフ⑴参照】「Facebookの年齢層は高め」というのはよく言われていることだが、18-22歳で定期的に利用しているのは全体のわずか27.8%。さらに言えば2人に1人は「アカウントすら持っていない」ということで、完全に18-22歳にとってのメインメディアではなくなっている。

 では同じ年に日本でスタートしたTwitterはどうだろうか。かつては「バカッター」と呼ばれ、「バカな若者が不謹慎な画像やコメントをアップして炎上する場所」(最近では全年齢に広がっているのだが)と言われてきたが、まだ健在なのか、それとも?

写真を拡大 【グラフ⑵】18-22歳男子の「Twitter」利用状況(複数回答あり)*集計協力:Questant

 【グラフ⑵参照】Facebookとはうってかわって2人に1人が「他の人の投稿を毎日見て、自分でもたまに投稿している」という結果に。類似の調査でも、Twitterに関しては他の人の投稿はもっぱらタイムライン上に流れてくるものを眺める、という人が最も多く、やや受け身な感じも見受けられる。

 そして、昨年「インスタ映え」が流行語大賞にもなったInstagram。18-22歳の女子に関しては言わずもがなな普及率。では男子はどうだろうか。

 
写真を拡大 【グラフ⑶】18-22歳男子の「Instagram」利用状況(複数回答あり)*集計協力:Questant

 【グラフ⑶参照】Twitterに比べると、利用状況はやや鈍い。もちろん男子の間でもインスタは流行しているのは間違いないが、Twitterを凌ぐほどではない、という状況が見てとれる。「自分で毎日投稿している」というヘヴィユーザーの割合も、Twitterの21.1%に対して、Instagramは3.1%と、7倍の開きがある。どうやらまだまだ18-22歳男子の「SNSナンバー1」の地位の座はTwitterが占めているようだ。

 次回は後編。「YouTube」「WEAR」「ブログ」「まとめサイト」の利用状況を分析していきます。お楽しみに!