美談を書くのはNG? 意外に知らないエントリーシートのHOW TO |BEST TiMES(ベストタイムズ)

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美談を書くのはNG? 意外に知らないエントリーシートのHOW TO

【僕たちの就活塾。】男性ファッション誌の視点から、みんなの就活をサポート!

ESを書く前の下準備からチェック!

 まず最初に大切なのが「志望する業界について今一度調べる」こと。知っているつもりで使っている言葉の意味を改めて調べておくと、意外な発見があるはず。広告代理店やアパレルなど、志望する業界に関するキーワードは要チェックだ。
 次に「業界内のグループ、広がりを知ろう」。例えば、ひと口にアパレルと言ってもメンズやレディス、子供服など分類はさまざま。業界内を広く知り、企業を比較することで、自分が志望する企業の特色をつかもう。
 最後に、「自己PRよりも大切なビジョンを持とう」。目指す業界への思い入れや将来像=ビジョンを持つことこそ、就活成功のカギ。自己PRはあくまでも、そのビジョンに説得力を持たせるための材料でしかないのだ。
 さあ、次からはいよいよ添削開始!

 

同じエピソードでも「記入欄」によって向き不向きが

川崎 岡先生、今回は僕らの先輩のESを添削してくださってありがとうございます。

森田 志望業界はどれも憧れの職種というイメージですが…正直どうでしたか、先輩たちのESは?

岡先生 はい。まあ平均点というか、始めのうちはこんなものかな、
と。もちろん、それぞれ良いところもありましたよ。

森田 可もなく不可もなく、ですか。では早速、順番にポイントを確認させてください。

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