経団連も推奨する出会い系アプリ!「パパ活」に棲息する男女の生態を大暴露【藤四郎】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

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経団連も推奨する出会い系アプリ!「パパ活」に棲息する男女の生態を大暴露【藤四郎】

 これらの経験から得たことは、「そう簡単に友達や恋人に準じた長期的人間関係はできるもんじゃない」だけである。ましてコロナ期であり、人々は人間関係を整理しだしている。どこまで本当か知らないが「危険」な時期において、それを乗り越えて会おうとする相手はよほど、自分の欠落を埋めてくれる人でなければならない。それが「金銭」と「オトナ」だけでは収まらない関係を作ろうと思ったら、そして、トラブル続きの女ならば、近づき過ぎてはならないだろう。

 どうもこのパパ活アプリ、バカで軽いふざけた者同士でないと上手くいかない気がする。なまじ賢く、なまじ器量がいいと浮いてしまうようで、根っからのすっからかん人間が時々カネを授受して、適当にまぐわって、そしてプレゼントで塩漬けにして間を持たせる。それくらいしかやれることないのではないか。

 僕は作家・野坂昭如先輩のある言葉を思い出した。

 「やらせてくれる女が、いちばんいい女」 

 そうだ、いくら可愛くて、着飾っていようとも、自分に呼び水すらない女など、そんなの関係ねえ!ではないか。つまらぬ駆け引きや生活をかなぐり捨てて、今の自分を肯定してくれる女をベッドに引きずり込み、強い力で抱き合い、まぐわう事に歓喜の雄叫びをあげる、ある時期までの長渕イズムで生きるべきだ。

 すべての問題は、常に自分自身にある。

文:藤四郎(とうしろう)

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藤四郎

とうしろう

年齢35歳。文学部卒。テレビ業界。出会い系やSNSを使った女性研究をライフワークにする。

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