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ディズニーでの「SNS映え」行動はアリか?

SNS最盛期! ディズニーリゾートの楽しみ方が今変化している

過敏反応せず、広い心で楽しみたい

 いつの時代も、若者文化は社会に受け入れられないことが多いものです。これからも少なからずあるでしょう。

 ただ、ここで新しい文化への「過剰な拒絶反応」へも触れておきたいと思います。

 一例を挙げますと、ディズニーランドでは現在、シンデレラ城の前で寝そべりながら撮影を楽しむ人々がいる、というのが見慣れた光景になっています。これに対し、この光景を撮影し、「そこで撮影するな!」「邪魔だ!」と乱暴な口調でネットやSNSにアップする過剰な曝し行為を行うケースも見られます。

 もちろん通行に支障を生じさせる行為や、周りに迷惑をかける行為、ルール違反は許されるべきものではありませんが、非難するだけでなく「パークの新しい楽しみ方」として理解する事も必要なのではないかと思います。

 SNS全盛期の現在、「『リツイート』や『いいね!』の数が多いことが正義」とされる風潮があり、とくに多くの人が集まるディズニーリゾートでは起こりやすいといえます。

 新しい事実が出てくると、擁護する人間と、否定する人間が必ず存在しますが、あくまで個人が感じている事なので、どちらに対しても完全否定する事はできません。そして、様々な想いや期待を抱えて多くの方が訪れる東京ディズニーリゾートには、多様な考えが集まるため、「あの行為は許せない」「私が正しい」という感情が相互に生まれるのも当然の事です。

 しかし、何よりも大切なのは、せっかくの非日常の空間を気持ちよく、ゆっくりじっくり楽しむことでしょう。そのためには、過剰な反応をせず、周りに配慮もしながら、お互いに広い心で楽しむ……というのが、このSNS時代の最適な過ごし方と言えるのではないでしょうか。

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みっこ

年間パスポートで東京ディズニーリゾートに通うこと、十数年。細かな雑学等を紹介するブログを14年間書き続け、これまでに約4600のブログ記事を執筆。ディズニーホテルとオフィシャルホテルへの70回以上の宿泊経験も活かしながら、WEBライタ-としても活躍中。パークの細かな雑学やこだわりが大好物。性別年齢不詳の天邪鬼だが、実はフツーの社会人。WEBメディア「ウレぴあ総研」や個人メディア「TDRハック」にてライターとして記事を執筆するほか、女性誌やテレビ番組への取材協力などを行う。著書に『ディズニーに行く前に知っておくと得する66の知識』(文響社)、『701回通ってわかった ディズニーシーで史上最高の1日を過ごす方法』『思わず話したくなる究極のディズニー』(KKベストセラーズ)がある。

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