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【読めない!!】栃木県編:全日本「難読地名」クイズに30秒チャレンジ!栃木県編《47都道府県「地名の謎」》

長い歴史が生んだバラエティ豊かな難読地名の数々を楽しもう。

【回答】

A1. よべちょう(五十部町

 古代日本の集落名の「余部(よべ)」に由来しているといわれる。余部は、当時の土地区画の規則に入りきらない、余った集落を指した。

A2. にわとこ(接骨木

 スイカズラ科の落葉低木の意味で、それに由来。

A3. ふざかし(汗

 鬼怒川舟運の船着き場で鑑札を貸していたところから「札貸し」「札河岸」となり、それが「ふざかし」に転訛(てんか。言葉のもともとの音が、なまって変わること)。また、願をかけると汗をかく汗地蔵がここにあったからという説も。

(2020年一個人5月号から

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