実質賃金も下がり続けていますし、外交に関してはデタラメもいいところです。

 ロシアには三〇〇〇億円を貢がされた挙句、北方領土はロシアの法の下にあるという話になってしまった。むしろ驚いたのはロシア人です。なぜ、安倍政権は日本の主権を放棄したのかと。

 日本が北方四島の主権問題を棚上げし、共同経済活動の開始に合意したことに対し、ロシアの報道機関は「日本はなぜ主権の問題について疑義を唱えなかったのか」と報道しています。ロシアの記者団が「ロシアの法に基づいて共同経済活動を行うということに、日本側は 抗議をしなかったのか」と質問すると、ペスコフ大統領報道官は「主権問題は一切話し合われなかった。ロシア側の主権に議論の余地はないからだ」と回答している。

 この件に関して、「日本の主権を守れ」と論陣を張ったのは共産党と『赤旗』ですよ。

 要するに、安倍はプーチンに尻尾を振りたいだけ。

「もはや国境や国籍にこだわる時代は終わりました」という安倍の発言からもわかるように、主権の問題などどうでもいいのです。

 移民政策にせよ、TPPにせよ、安倍がやっていることはグローバリズム政策による国家の解体です。