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知らなかった性愛雑学その②

10月28日発売! 一個人12月号増刊『大人の性愛学』より


愛を育むには充実したセックスだけではなく、楽しく会話するコミュニケーション力が必要だ。ちょっとした会話に役立つ知識をご紹介。


雑学.1 日本はピンクだが、各国のエロを象徴する色は?

 日本ではピンクがエロを象徴する色(アダルトカラー)だが、国によってエロい色は違うのだ。アメリカでは「BLUE(青)」で辞書でも「卑猥な」という意味が掲載されている。「Blue film」はアダルト映画、「Blue joke」は下ネタ。他にもスペインは「verde(緑)」で、エロ本を「Libro verde(緑の本)」という。イタリアでは「rosso(赤)」で、中国では「黄」。
 万国共通でエロい色があり、それは「紫」。なぜ、紫かというとトイレのピクトグラムを想像するとわかりやすい。男性=青、女性=赤で表示され、二つが混ざり合わさると紫になるからだ。

雑学.2 中国四大奇書の一つ『金瓶梅(きんべいばい)』はエロ小説?

 中国の四大奇書とは『三国志演義』『水滸伝』『西遊記』『金瓶梅』だ。『金瓶梅』以外の3作品は、日本人になじみがあるが、『金瓶梅』はそれらとは違い官能小説として知られ、発禁処分を受けたこともある。『水滸伝』のスピンオフ作品であり、書名はストーリーの中心になっている3人の女性、潘金蓮、李瓶児、春梅の名前から1文字ずつ取ったもの。『水滸伝』では描かれなかった女性の世界、愛欲、金銭、日常描写などが展開されている。
 ちなみに、四大奇書とは、清代の書店が販売促進用につけたキャッチフレーズ。ご興味のある方は一読してみてはいかがだろうか。

雑学.3 毛深い場所ほど敏感である

 性感帯の多くは「毛深い場所」にあるのだ。性的な刺激は「パチニ小体」という感覚器官から脳に送られるが、このパチニ小体は毛根が多数分布している場所に多く存在していることがわかっているので、毛深い場所=感じやすい、性感帯なのだ。実は頭も性感帯のひとつで、頭をやさしく撫でられるのが好きな女性がいるのもそのためだとか。
 セックスの前にお風呂に入って身体を温めたり、マッサージを受けることで全身の血流が良くなるため、勃起しやすくなったり感度をアップさせることもできる。

*10月28日発売! 一個人12月号増刊『大人の性愛学』より

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