【12周期で巡ってくる運気 それさえ知っておけば運命の流れに乗れる】 | BEST T!MESコラム

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12周期で巡ってくる運気 それさえ知っておけば運命の流れに乗れる

平成30年版『六星占術によるあなたの運命』(平成29年10月~平成30年12月) 8月21日発売

撮影:富田眞光

「六星占術」では12周期で運気がめぐってきます。最も運気が低迷する“大殺界”だけでなく、“中殺界”=<乱気>といいますが、このときは自分の意志とは無関係に、思ってもみないような行動に出てしまうという特徴があります。文字どおり「気が乱れる」のですが、精神面でさまざまなトラブルが生じやすい時期になります。

  また“小殺界”=<健弱>も油断ができません。<健弱>は、その文字からも想像がつくでしょうが、とかく健康を損ねやすい時期です。疲れが顕著にあらわれるときで、とくにふだんから抱えている弱点については、どんなに注意しても、し過ぎることはありません。

 この時期は、肉体面だけでなく、経済面、愛情面からも、自分や周囲をかえりみるよい機会ととらえ、とくに肉体面での疲れを癒すことに専念する必要があります。

 

 これから説明する12の運気が一定の周期で訪れます。この12周期の運気さえ知っておけば、行動するときは存分に行動し、自重するべきときはガードを固めて自分の身を守るというように、運命の流れにうまく乗ることができるのです。

■12の運命周期

<種子>

12年間の運命周期がはじまります。総合的に、自分の運命がよい方向に回転をはじめる時期、物事を開始する時期と考えてください。結婚、就職、引っ越しなどによい時期です。この時期に知り合った人は、将来あなたにとって大事な人になります。新しく商売をはじめたりすると、将来、経済的に大きな実りが期待できるでしょう。

<緑生>

大地にまかれた種が芽吹き、根を張り、グングン成長する時期です。愛情運も高まり、この時期にあらわれた異性は、ほぼ本物と見ていいでしょう。財運、仕事運ともによし。ただし、この芽はまだひ弱なため、ちょっとした環境の変化で、ポキッと折れてしまうこともあります。油断していると、大きな落とし穴にはまってしまう危険性もあるので、慎重な行動を心がけましょう。

<立花>

今後の基本的な方向を決定づける重要な時期です。この時期に成し遂げたことは、生涯、不動のものになります。とくに経済的には、この時期に得たものは、生涯、あなたが財運に恵まれるための基盤となります。ただし、ほかの運気と重なると、その運気をより強烈にする働きがあるので、“殺界”と重なったときは要注意です。

<健弱>

“小殺界”です。しかし、まだ決定的なものではありません。<種子>からの成長でたまった“運気のウミ”を出す時期です。とくに肉体面にはっきりあらわれてくるのが特徴です。病気やケガに注意しましょう。また、経済面、愛情面でも無理な行動はやめ、冷静に、自分や周囲をかえりみる小休止の時期です。

<達成>

文字どおり、自分の望みがかない、目的が達成されるという強運気です。<立花>で果たせなかったことは、この時期に完成させてください。運気は最高潮に達しているので、愛情運、家庭運ともに充実します。経済的にも好調で、収穫するほどの実りといった感じではないものの、何をやっても楽しい時期です。

<乱気>

“中殺界”です。<健弱>で肉体的な“運気のウミ”を出したのに対し、今度は5年間でたまった精神的な“運気のウミ”を出す時期です。働き詰めできた人は、ここでひと休みしましょう。新たに事をはじめようとしても空回りするだけなので、現状維持を心がけてください。もちろん結婚はいけません。身内に不幸が起きるといったような、精神的なダメージを受けることの多い時期です。

<再会>

結婚、就職、転職、開業、引っ越しなど、すべてにおいて新しく事を仕掛けるチャンスが再度到来しました。愛情面でもやり直すよい時期です。人との出会いに幸運のカギがあります。また、前年に起きたトラブルも、この時期に働きかければ、以前よりよい状態に改善できます

 

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細木数子

ほそき・かずこ

1938年東京生まれ。長年にわたり、中国古来の万象学、算命学、易学などを研究。六星占術を独自に編み出し、日本全国に六星占術の大ブームを巻き起こす。その後、陽明学の大家、故・安岡正篤氏と出会い、六星占術は単なる占いの域をこえた“人間学”にまで高められた。自然学の法則・リズムにのっとった人間の生き方を絶えず追求し、荒波にもまれている人々に、つねに適切な指針を与えている。

著書には「運命の「絆」」「新★自分を生かす相性・殺す相性」「先祖の祀り方」「あなたの運命が変わる方位学」(以上小社刊)のほか、「六星占術 こころの作法」「最新版 宿命大殺界」「新・六星占術の魂生」「新・六星占術の極意」「六星占術 運命と宿命」など多数ある。

また、これまでの著書の発行部数が1億部を超え、「占い本世界一」としてギネスブックに連続掲載されている。


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