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「素材」と「編み方」で着心地が違う?!

意外と知らない”自分に似合う”ニットの選び方。(5/6)

旬の編み方はこの4種類

ケーブル編み
縄(ケーブル)のように見える編み方で、アラン模様を指す場合も。立体的で厚みがあるので、防寒性も高い。

ワッフル編み
凸凹のあるのある表面と伸縮性が特徴となっており、保温性も高い。サーマルカットソーにもよく用いられている。

 

リブ編み
横方向への伸縮性が大きいのが特徴で、袖口や裾、体にフィットする細身のニットに用いられることが多い。

ハニカム編み
蜂の巣状の凹凸が表面に現れた柄が特徴。その編み方が厚みを生み出し、肌触りも柔らかく着心地は抜群。

 

>>⑥に続く。

 

(「Men's JOKER」より)

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