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ハワイのマキさんのハッピーの秘訣とは?~総集編

カリスマコーディネーター マキ・コニクソンの自分らしくポジティブに生きる方法

錚々たる人気モデルや女優、タレント、文化人を虜にしているハワイのカリスマコーディネーター、マキ・コニクソン、通称「ハワイのマキさん」。2015年7月に発売された『Maki’s happy theory』では、そんなマキさんの仕事術から、人に信頼され、ハッピーを呼び込む人柄の秘密まで迫っています。本連載では、その中から、マキさんが特に大事にしているハッピーマインドのコツを3回にわけて紹介しました! 総集編となる今回は、読者アンケートで人気の高かった名言を5つ紹介します!

It’s up to you 

~すべては自分次第。人や環境のせいにしない

付き合っている彼氏にひどいことをされたり、職場に不満があったりすると「自分がかわいそう」だと嘆くことってありますよね。マキさんの言葉を借りるなら、そうした悲劇のヒロインを“Drama Queen”というのだそう。でも、その状況を選択したのは自分。「自分をハッピーにするのもアンハッピーにするのも自分。“Drama Queen”(悲劇のヒロイン)にならないで」という言葉が胸に響きます。

 

Move on 

~過去は振り返らない

幸せになりたいなら、過去を振り返ってはいけないというマキさん。つい過去を思い出し、落ち込んだり、クヨクヨしたりしてしまう方に、とっても素敵な英語のフレーズを紹介します。「Move on ムーヴ オン!」常に前だけみて、どんどん進め、という意味。過去にとらわれて貴重な時間をムダにするより、自分の本当の幸せを考えて、一歩踏み出してみる。前に進むと、見えてくるものがきっとありますよ。

 

Time to shine 

~ピンチの時こそ自分が輝くチャンス

コーディネーターという職業柄、予期しないことがたくさん起こるというマキさんは、「ピンチが結構好き」。なぜなら、「ピンチの時はみんなが注目している。だからこそ、乗り越えられたらヒーローになれる」から。ピンチの時ほど輝くチャンスと思えば、案外悪くないかもしれませんね。

 

Work hard, Play harder

~よく働き、もっと遊べ

仕事はとことんやるけれど、それ以上に、遊ぶ時は思いっきり遊ぶ。これが“Work Hard, Play Harder( よく働き、もっと遊べ)”の精神。仕事だけでも、遊びだけでもない。両方エンジョイしてこそ、人生がハッピーになる。マキさんの言葉は胸に刺さります。

 

Forgive and forget

嫌な思いをさせられても許す

仕事でもプライベートでも、相性の合わない人や意地悪な人はどうしてもいますよね。他人から嫌な思いをさせられたことは一度や二度ではないはず。幸せの秘訣は、いつまでも根にもって恨み続けるよりも、それを乗り越えて、許して忘れてあげる。そうすると、自分自身がもうひとまわり大きな人間になれる、とマキさんは教えてくれます。

 
いかがでしたか? マキさんの言葉は経験に裏打ちされたものであるからこそ、説得力があり、ズシリと心に響きますよね。上記以外にもたくさんの 名言・金言が掲載されている『Maki's happy theory~ハワイのマキさんが教えてくれる幸福論』を是非手に取ってみてください!

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マキ・コニクソン

ハワイを拠点に、テレビや雑誌などの撮影コーディネートのほか、アクセサリーやファッションブランドのプロデュース、イベントオーガナイズなど多方面で活躍している。芸能人やモデル、業界人、スポーツ選手などからの支持も厚く、「ハワイのマキさん」の愛称で親しまれている。著書に『旅FRaU MAKI’S BEST OF HAWAII』『Maki’s Special Hawaii HIGH&LOW』(ともに講談社)、共著に『ハワイ ベストレストラン2015』(実業之日本社)がある。


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  • マキ・コニクソン
  • 2015.07.18