中村 そうですね、「じゃあ救ってみて」って言われて、「分かりました!あゆたろうがロッチさんを救う!」って返したら、「全然効かない」って言われちゃったことですね。効かないとか今まで一回もなかったので、それが衝撃的すぎて。なんかロッチさんには効かないんです。それが現時点の問題点で…。

――効かない原因って何だと思いますか?

中村 え~なんだろ。ロッチさん、闇が深いんじゃないですかね(笑)。あははははは(笑)。もうちょっと私を知ってもらえればいいのかな、とも思うんですけど…。説得はしているんです。

――ロッチさんを救おうとし出して、どれくらい経ちましたか?

中村 今年の1月頃に番組が始まってすぐからなので、もう3,4カ月奮闘しています。ちょっとピンチですね。早く救ってあげないと(笑)。中岡さんが関節痛らしいんですよ。なので、それを治してあげたくて。

――頑張ってください(笑)。では、次に今回のデビューシングルで、中村さんが一番聴いてほしい一曲を教えてください。

中村 研究生が3月いっぱいでひとり卒業したのですが、10人で歌うことができた『下の名で呼べたのは…』ですね。『青春時計』って色々な年代の方の青春が詰まっていると思うんですが、『下の名で呼べたのは…』は私達NGT48の研究生10人時代の青春すべてがギュッと詰まっているんです。

――初めて聴いたときのことは覚えていますか?

中村 初めてデモ曲をいただいたとき、ひとりで部屋で聞いていたのですが泣いてしまいました。監視カメラで私達のことずっと見ていたのかな!?ってくらい、私達らしい、胸にくる歌詞だったんですね。曲調もすごく素敵で。いい意味で衝撃的でした。「研究生の曲って神曲になりやすいよね」ってメンバーやファンの方から言っていただいて、すごく楽しみにしていたんです。聴いたときは今まで頑張ってきてよかったなーって思うくらい神曲でした。

――聴いた直後に、誰かに連絡をしたりしましたか?

中村 研究生10人のグループLINEがあるので、連絡しようと思ったんですけど、ちょうどメンバーのひとりが「顎が外れた!!!」って言って、メッセージが大騒ぎで(笑)。心配だったのもあるけど、この10人っていいな~っていい気持ちで落ち着いちゃいました(笑)。

――すごいタイミングで(笑)。では、研究生10人で一番深い思い出を教えてください。

中村 10人の関係が一番変わったのが、昨年の夏に研究生公演って枠を作っていただいたときですね。それまでは研究生って公演に毎回出れるわけではないので、いい意味でみんな貪欲だったんです。でも、悔しい部分もたくさんあったんですけど…。研究生公演でステージに居場所があるってすごく大切で、みんなで作り上げようって意識が生まれました。そして、今まで貪欲にやりあっていた部分、気を使わずに改善点とかを言い合えて。言える分、もっといいものが作れていると思います。

――切磋琢磨しあえる仲間っていいですね。みんなで出掛けたりはしますか?