◆ワインボトルの持ち方

ボトルの持ち方にはポイントがあります。

 ワインボトルってどうやって持つの?
 片手で持てない、どうしよう・・・。
 なんて注ぐことを避けないようにしてくださいね。後輩のあなたが注がないといけません。
 ワインボトルを持つのに慣れていない方は、両手で持ってもいいんですよ。不安定になるぐらいなら両手でしっかりワインボトルを持って注ぎます。
 そのとき気をつけてほしいのは、エチケット(ラベル)が上にくるように片手でボトルの底を持つこと。そしてワインボトルの下をもう一方の手でそっと支えます。

◆ワインの注ぎ方

 そして、ワインを注ぎます。
 ここで注意したいのは、ワインボトルの口にグラスを付けないこと。ワイングラスを倒したりしないようにするためと、ボトルの口を伝ってワインの雫がこぼれないようにするためです。

慣れない人は、ゆっくり注いでOK!

 ボトルをグラスから少し離して注ぎ、注ぎ終わったらボトルを少し回して雫を切るとスマートです。
 注ぐときは、ゆっくりで大丈夫です。こぼさないように丁寧に注げば、その心配りは上司や先輩に伝わりますよ。

◆飲みすぎない! 羽目を外さない!

 同期や友人と飲むのなら、ストレス発散で飲みすぎたり多少の羽目を外すのもいいですが、新入社員の立場での歓迎会では、絶対に飲みすぎないことです。
 今後、会食や接待など会社の取引先の方や上司、先輩など飲みに行く機会は山ほどあります。そんなときに酔っ払いの醜態を見せてしまったら、この先の飲みの席で嫌がられることに・・。
 この先、お酒を飲みながらの商談もあるかもしれません。初めての飲みの席での行動や言動は強く印象に残ります。特に、お酒の強い方は要注意ですよ。

 

 いかがでしたでしょうか。

 今回頭に入れていただきたいのは、以下の3つです。

①新入社員歓迎会に参加する前に何か食べておくこと。

②ワイン特有のマナーに気を付けながら、気配りを忘れないこと。

③歓迎会では、無礼講はありません。飲みすぎない、羽目を外さないこと。

 

 仕事では、人と人とのコミュニケーションが重要です。相手に自分の情報を伝え、円滑にすることにより会社の利益に繋がるのです。
 特に、飲み会の席では上司や先輩、同僚、取引先の方との情報交換ができ、より深く分かり合えることができます。
 歓迎会に限らず、これから増える多くの飲みの場で活用してくださいね。

 これから、このような具体的なシーンを通して、ワインの楽しみ方、そして何よりワインの美味しさをお伝えしていきたいと思います。

 次回をお楽しみに!

*この連載は隔週水曜日更新予定です。