――早速ですが、2ndアルバム『革命の丘』に収録されている新曲の中で、大矢さんが特にオススメな曲はどれですか?

大矢 私が好きなのは『ゼロベース』という曲ですね。1期生から4期生までの期間に入った子たちで収録した曲なんですけど、すごくかっこいい感じで、このジャケット写真にピッタリな曲かなって思います。『夏よ、急げ!』は、爽やかで明るい曲だから、このジャケット写真の印象とは全然真逆ですね。このジャケットを見た時に一番イメージが合うんじゃないかなって思ったのが『ゼロベース』です。かっこよくてお気に入りの曲なので、たくさんの方に聴いていただきたいです。

――『夏よ、急げ!』はMVも撮影されましたが。

大矢 かなり大変でした(苦笑)。

――その苦労話を聞かせてもらえますか?

大矢 早朝から振り入れを始めたんですけど、みんなまだ頭が起きていなくて(笑)。いつものMVだったらサビだけを踊るとか、とりあえずイントロだけを撮り切って、じゃあ次はサビを、アウトロを、って順番に撮っていくんですけど、今回はワンカットだったから……。今までは順番に撮っていくうちに体も慣れて、最初のほうは踊れていなかったり間違えたりするけど、最後にはみんな揃ってる、っていうことができていたんですけど、ワンカットって全部一気に撮るじゃないですか。だから、今回は踊り込む時間もなくて、傘や椅子とか小道具も使ったので、余計にバタバタで……、私は特にダンスを覚えるのが一番苦手なので、それはそれは大変で……いかに視界の中でメンバーを見つけて同じフリをするかみたいな(笑)。でも目をキョロキョロしているのを撮られてもいけないので、めちゃめちゃ集中して、久々にここまで脳みそをギュッと集中させたなって感じのMV撮影でした。

――仕上がったMVはもう見られましたか?

大矢 見ました。まだ全部は見れていないですけど。今YouTubeで公開されているのはショートバージョンなんですけど、いつものシングルのショートバージョンって全員が映ってることってあまりないんですよ〜。でも今回は17人みんながところどころに映っているので、すごくうれしいなと思って(笑)。

――では、『革命の丘』の中で、特にお気に入りや思い入れのある曲はどれですか?

大矢 『望遠鏡のない天文台』という曲です。この曲は、ファンの方の投票で歌唱メンバーを決める、立ち位置も投票で決まるっていう曲だったんですけど、ファンの方にセンターに選んでいただいたので、思い入れも強いですし、ファンの方も「この記念すべきアルバムの中にこの曲が入ったというのはうれしい」って言ってくださっているので。これだけメンバーがいる中で、ファンの方の投票で真ん中に立たせていただいたっていうことだけでもうれしいのに、それをさらにアルバムのファン投票でもアルバムに収録されたことが、もうとってもとってもうれしくて! この一曲を何回もリピートして聴いてもらいたいです(笑)。

――『革命の丘』はSKE48にとって4年半ぶりのアルバムになりますが、この4年半の間で一番印象に残っている出来事は?

 

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